業界最大手の消費者金融アコムは呉服屋時代から数えると設立80年を超えます。
そんな長年利用されてきたアコムですが、魅力はなんといっても金融機関の中でも融資に積極的な姿勢。
融資に積極的だからこそアコムの審査通過率は優秀です。
申込審査に何度も落ちてしまうと「申し込みブラック」状態になり、どこに申し込んでも半年は審査通過することができません。
そうならないために大事なのは高い審査通過率を誇る金融機関を選択し、できるだけ1回で申込みを済ませてしまうことです。
アコムの2018年9月末のIRデータ(株主向け資料)によると、新規での審査通過率は43.8%と約4割を超える方が新たに借り入れをすることが出来ています。
これは、融資審査が厳しく審査通過率は平均して20%前後と言われている、大手銀行カードローンと比較すると2倍以上の審査通過率です。
アコムは『はじめてのアコム』というように、1社目のカードローンに選ばれることが多いため審査通過率が高いようです。
金利面でみると銀行カードローンと比較して、見劣りしてしまうところはあるのですが無利息サービスやスマホ一つで外出することなく即日融資もできる利便性を考えると、補って余りある利用価値があるでしょう。
目次
- 1 アコムが選ばれる理由とは
- 2 初めての借り入れでも安心!アコムの申込みから契約完了までの流れ
- 3 アコムの選べる借入方法について
- 4 アコムの返済について
- 5 アコムの無利息サービスを使いこなせ!
- 6 消費者金融の中でも同時にクレジットカードを作れるのはアコムだけ!
- 7 アコムなら誰にもバレずに借りることは可能?書類の送付はあるの?
- 8 アコムのHPにログインして会員サービスを使いこなそう!
- 9 働く女性のカードローンで女性でも安心して借り入れができる!
- 10 貸金業法に基づく借換え専用ローンでまとめて返済!生活に余裕を作ろう!
- 11 ビジネスサポートカードローン
- 12 利用を繰り返したら限度額増額&金利を下げることも
- 13 アコムと相性が良い人について(メリット)
- 14 アコムと相性が悪い人について(デメリット)
- 15 審査に自信のない方にもおすすめ!クレカも作れるので満足度高し
- 16 その他消費者金融についても解説しています
アコムが選ばれる理由とは
アコムの基本スペック
申し込み可能な年齢 | 安定した収入のある20歳~69歳まで |
---|---|
融資可能上限額 | 1万円~800万円 |
貸付利率(実質年率) | 3.0%~18.0% |
返済方式 | 定率リボルビング方式 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
即日融資 | あり |
初回無利息サービス | あり |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
アコムを選ぶ理由になりえる特徴
- 設立から80年!業界最大手の確かなノウハウ!
- 全国の店舗・自動契約機コーナー数1,042ヶ所!アコムATM・提携ATMは全国に56,128台!(※2018年3月現在)
- 審査回答までの時間が最短20分*!
- 24時間365日、日本全国から振込融資の申し込みが可能!
- 初回借り入れなら30日間、無利息期間あり!
1936年(昭和11年)に創業した呉服店時代から数えると80年を越える老舗企業です。
単独での自動契約機(むじんくん)の設置台数は全国1位となります。
審査回答まで最短20分で、契約から融資までを含めると最短1時間で借り入れが可能です。
*お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
コンビニATMからの借り入れはもちろん、インターネットや電話からも申し込みができます。
初回契約日の翌日から、30日間は無利息で繰り返し借入れが可能です。
上記の理由などもありアコムは、より利用者が満足して利用できるよう変化を続けていき、長年のあいだ多くの消費者に支持されています。
ここからは、実際の借り入れまでの流れについて解説していきます。
初めての借り入れでも安心!アコムの申込みから契約完了までの流れ
アコムの申し込み方法は、WEBサイト・店舗窓口・自動契約機(むじんくん)・電話・郵送があります。
公式HPからの情報によると現在、申し込みの入り口として利用される方法はスマートフォン経由からが多く9割を占めているそうです。
経由という言葉を付けたのには理由があり、通常スマホ完結の申し込みだと早くても当日中には、ローンカードを受け取ることができません。(セブン銀行ATMやインターネットからの振込融資を利用することによりローンカードなしでも借り入れは可能です)
しかし、ローンカードの受け取り方法に自動契約機を選ぶことにより、スマホから申し込み審査終了後、郵送されるまでの時間や自動契約機の審査中の時間を待つことなく、当日中にローンカードを作ることができます。
ローンカードは受け取ることが必須なので、自宅に郵送されるのが困る方は(郵送物はアコム名義ではなくACサービスセンター名義で届きます)、WEB申し込みからの自動契約機受け取りをおすすめします。
上記の理由から当ページでは、申し込み利用者が多いスマートフォンと入力フォームが近いPCからの申し込み方法を中心に進めていきます。
アコムの申込み方法
- アコムのHPを開き、 お申し込みをクリックします。
- そこから、同意事項を確認のうえで「名前」「生年月日」「住所」「電話番号」「年収」「他社借入状況」「勤務先情報」などの必要事項を記入していきます。
- アコムから記入した自分の電話番号かメールアドレス宛に連絡がきて、申し込み内容を確認されます。
- 確認が完了したら、WEB経由にて書類の提出です。
(他社の消費者金融で借り入れをしていたり、極端に年収が低いのではと思った方は、事前に申し込みページ下記の「3秒診断」を受けてからの申し込みをしましょう。)
(審査時に信用情報機関に問い合わせ&電話での在籍確認もあるので、誤入力に注意し正直に記入しましょう)
営業時間は、土日祝日を含んで年末年始を除く、朝9時から夜の21時までがアコムの営業時間です。
当日中の契約を行いたい場合は、遅くても21時までの申し込みを心がけましょう。
また、自動契約機を併用することでカード受け取り後にすぐに借り入れすることもできます。
https://money-plat.jp/acom-machine.html
アコムの申し込みに必要な書類
申し込みの際の本人確認のために、書類が必要です。
また借り入れの希望額が50万円を上回る場合、もしくは借入希望額と他社からの借入を合計すると100万円を超える場合は、法規制により収入証明書が別途必要になりますので予め準備しておきましょう。
運転免許証
マイナンバー(個人番号)カード
住民基本台帳カード(顔写真付き)
健康保険証+α
住民票
納税証明書
公共料金の領収書(電気、水道、ガス、自宅の電話、NHK)
給与明細書(2ヶ月分準備しておくことをおすすめします)
源泉徴収票
上記の書類を準備したら
- スマートフォンからだったら、カメラアプリで撮影して書類提出
- パソコンの場合は、書類を撮影したデータもしくはスキャンしたデータをWEBページ上より提出
以上で、必要書類の提出は完了になり審査待ちとなります。
待ち時間は最低でも20分以上はかかりますので、気長に待ちましょう。
また入力や提出書類に不備があると、更に時間がかかってしまいますので提出前の確認はしっかり行うことが大切です。
アコムの所定の審査
申込者が提出した書類と、信用情報機関に個人を照会して返済にリスクのある履歴がないかをチェックし、所定の基準をクリアしているかどうかを点数付けで評価するスコアリング方式を用いて、契約を行うか否かを決定します。
審査は営業時間内であれば最短20分※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。で、審査の合否通知がきますが、土日祝日や、昼休み中、仕事終わりの人が多い平日の夕方時は審査が集中し時間がかかる場合もありますので、できるだけ早めの行動を心がけましょう。
在籍確認の電話について
他者に知られるかもしれないという点でもうひとつ危惧されるのが、審査過程で行われる勤務先への電話確認です。
在籍確認は、法で定められているため必ず行われます。
申し込み書類に記載した勤務先に在籍しているのかを電話チェックするため、電話を取った人にバレるのではないかという心配をされる方もいます。
電話確認はアコムの場合、個人名での連絡で電話内容も在籍しているかどうかの確認だけです。
かえってソワソワしているほうが怪しく思われますので、問われたとしても銀行の口座開設をした、生命保険の営業電話がかかってきた、クレジットカードに申し込んだなどと伝えて堂々としていることが大事です。
収入証明だけで在籍確認が通過できる!?
在籍確認先の事情により電話による在籍確認ができない場合、審査に通ることはできないのでしょうか?
結論からいうと、ケースバイケースで可能な場合もあります。
代替え手段として収入証明書を在籍確認として利用できる場合もあるようです。
しかしこればかりはあくまで借り入れる人の状況次第になりますので、職場に電話されるのが困る人は事前に相談しましょう。
在籍確認についての要望については、仮審査の後なるべく早めにアコムプッシュホンサービスで相談するのがポイントです。
アコムプッシュホンサービス
0120-134-567
ご利用可能時間:0:10~23:50
アコムの選べる借入方法について
アコムでは、銀行振込、提携ATMからの借り入れ、アコムATMからの借り入れと3種類の借入方法があります。
借り入れできる最低金額はアコムATMとセブン銀行ATMに限り1000円単位でそれ以外のATMは1万円単位です。
それぞれの借り入れ方法について確認してみましょう。
銀行振り込みによる借り入れ
アコムが推奨しているのが銀行振込ですが、この借入方法には3つのメリットがあります。
- 手数料が無料
- 24時間365日お借入可能
- モアタイムシステムに参加している金融機関への振込はいつでも24時間365日振込
通常、セブン銀行など提携ATMを利用すると手数料がかかるのですが、銀行振込の場合は無料となります。
インターネット、電話からの申し込みで、いつでも借り入れ申請ができます。
引き落とし金額が足りないなど急遽、口座にお金が足りない方におすすめの借入方法です。
提携ATMからの借り入れ
セブンイレブンを始めとした、下記のコンビニATMなどで利用可能です。
ご利用の際、取引額が1万円以下の場合は110円、1万円以上の場合は220円の手数料がかかります。
※スマホATMを利用しての借り入れは、セブン銀行ATMのみのサービスとなり他の提携ATMではローンカードが必要です。
セブンイレブン | ファミリーマート | ローソン |
---|---|---|
ミニストップ | デイリーヤマザキ | セイコーマート |
ポプラ | セーブオン | スリーエフ |
アコムATMからの借り入れ
年中無休で9:00~21:00と営業時間は決まっていますが、アコムの自動契約機(むじんくん)でも借り入れは可能です。※年末年始を除く
取引手数料は0円ですので、最寄りに自動契約機がある方にはおすすめします。
以上がアコムの借入方法となりますが、
- 最短で現金の借り入れがしたい場合は、スマートフォンを持ってセブン銀行でのATM取引を!
- 銀行口座に引き落とし用のお金が足りない場合はWEBページから銀行振込を!
- 最寄りに自動契約機があり、現金が必要な方には自動契約機(むじんくん)を!
上記、3つの借入方法をマニプラはおすすめします!
アコムの返済について
お金を借りたら後で待っているのは返済なのですが、アコムでは返済に定率リボルビング方式という返済方式を採用しています。
「最後に借りたときの借入残高」×「1.5%~4.2%の一定の割合」が最低返済額となっています。
契約時の限度額 | 一定の割合 |
---|---|
~30万円 | 借入残高の4.2%以上 |
30万円~100万円以下 | 借入残高の3.0%以上 |
100万円~ | 借入金額の1.5%~3.0%以上 |
上記を計算した結果の毎月の最少返済金額が以下になります。
最終借入残高 | 最少返済金額 | ||
---|---|---|---|
借入限度額~30万円 | 借入限度額30万円~100万円 | 借入限度額100万円~ | |
1万円 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 |
5万円 | 3,000円 | 2,000円 | 1,000円~2,000円 |
10万円 | 5,000円 | 3,000円 | 2,000円~3,000円 |
30万円 | 13,000円 | 9,000円 | 5,000円~9,000円 |
50万円 | 21,000円 | 15,000円 | 8,000円~15,000円 |
100万円 | 42,000円 | 30,000円 | 15,000円~30,000円 |
※スマホでご覧の方は横スクロールできます。
上記の表がアコムの毎月の最少返済金額ですが、あくまで最少金額での返済なのでこのまま返済を続けていても、いずれ完済は可能であっても利息で支払う金額がかなり多くなってしまいます。
毎月の支出に余裕がある時には普段より多めの返済を心がけることが大変重要です。
ここからは、アコムの返済方法について解説していきます。
インターネット返済
一日の終わり、お風呂上がりに一休みしてたら今日までがアコムの返済日だった事に気づいてしまった!だけど、今日はもう家から出たくない…
そんな状況でも、対応できるのがインターネット返済です。
しかも、この返済方法は
- 24時間対応
- 土日祝日可
- 振込手数料無料
という、3つのメリットも持ち合わせているのでインターネットバンクの口座を持っている方であれば、自宅に居ながらにして借り入れだけではなく気軽に返済もできます。
インターネット返済時も通帳にはアコムと記帳されず「PEDfacネットフリコミ」と表記されるのでバレ対策もバッチリです!
アコムのATM・提携ATMでの返済
借り入れだけではなく、返済も前述したコンビニATMなどで行うことが出来ます。
こちらも借入時と同様に取引額が1万円以下の場合は110円、1万円以上の場合は220円の手数料がかかってしまうのですが(アコムATM利用の場合は手数料はかかりません。)、24時間365日対応していますのでインターネットバンキングを利用していない方はコチラを利用しましょう。
口座振替(自動引き落とし)返済
こちらは毎月の6日と日付は指定されますが、自動で口座から引き落としされるため手数料無料で返済日を忘れてしまいがちな人にも良いでしょう。
ただ、申請してから利用できるのが2~3ヶ月後で、6日という一般的な給料日を考えると中途半端な日付なため、口座にお金が入っていないため未払いになってしまった..など気をつけたいです。
口座振替の時に記載される名義が気になりますが、アコムは以下のように表記されるのでバレる心配も少ないでしょう。
ゆうちょ銀行 | ゆうちょ銀行以外 |
---|---|
SMBC自払 | SMBC(ACサービス) |
店頭窓口での返済
アコムの有人店舗数は全国に4店舗と少なく営業時間も平日9:30~18:00で時間も限られていますが、手数料無料での返済はもちろんのこと、返済の相談にも応じてくれるので電話では相談しにくいという方はこの方法がおすすめです。
返済の期日を覚えていられない!うっかり忘れてしまいそう!という方にも、Eメールにて以下の内容で案内メールの登録が可能です。
- ご返済期日の3日前と当日にお知らせ
- ご返済期日経過後もお知らせ
- カード更新案内やキャンペーン情報などもお届け
以上のアコムの返済方法を踏まえて契約時に口座振替の申請をして、申し込みが通るまでの間インターネットバンキングの口座を開いている方は、インターネット返済を利用するのがおすすめです。
また、インターネットバンキングの口座を開いていない方はアコムATM・提携ATMでの返済をして口座振替の申請が通るのを待ちましょう。
アコムでは返済に困った時でも一時的な返済金額の減額や、今月は厳しいので利息のみというような返済も可能ですので困難な場合、積極的にアコムプッシュホンサービスに連絡することが大事です。
返済に困った際は延滞する前に連絡を!
毎月の返済で急な出費が重なり、返済困難な月が出てくる事もあるでしょう。
そんな時は、アコムに連絡することで返済について待ってもらえたり、今月は利息だけの支払いに変えることも可能です。
完済して利用することが無くなったら解約を考えよう!
アコムの借り入れを完済して、「今後借り入れすることもないな…」となったら、いざという時の懐刀にするのも良いですが、解約も考えてみましょう。
アコム含む消費者金融と契約していることで、カーローンや住宅ローンなどの審査が不利になったりすることがあります。
アコムの無利息サービスを使いこなせ!
アコムで2014年より導入された無利息サービスは、「アコムを初めて利用する人」を対象に、契約日の翌日から30日間は無利息で利用できるというものです。
給料日まであと少しだけれど、お金がどうしても必要で、でも用意が難しくて…といった隙間を突いたお金の危機に役立てることができて便利なサービスです。
条件を満たすことで、金利ゼロでお金を借りることが可能なので、アコムを利用したことがない方にとっては非常に嬉しいサービスですね。
消費者金融の中でも同時にクレジットカードを作れるのはアコムだけ!
アコムは唯一、消費者金融の中でクレジットカード(ACマスターカード)を作ることができます。
しかも、年会費は永久無料で自動契約機で当日中に受け取ることも可能です。
このACマスターカードは、利用した際のポイントプログラムはありません。
しかし、利用代金の0.25%がキャッシュバックで還元されるので、シンプルに割引を求めたい方や、ポイント交換が面倒な方、有効期限を忘れてポイントを無効にしてしまう方にもおすすめです。
返済についても、ネットバンキングやコンビニのATMから返済が可能となっています。
しかも「30日間金利0円サービス」適用中の方なら、その期間の利息がかからない(※)ので、利息負担の軽減も可能です。
(※キャッシング枠ご利用時)
アコムのカードローンと同時に契約できますので、クレジットカードを初めて利用したい方や、シンプルなキャッシュバック機能のあるクレジットカードを探していた方にもおすすめです。
- 利用限度額 10万円~300万円
(※)300万円はショッピング枠利用時の限度額 - 手数料率/実質年率 10.0%~14.6%
(※1)ショッピング枠ご利用時 - 返済方式 定率リボルビング方式
- 各回の支払期日 35日ごとの支払・毎月支払(口座振替・口座振替以外)
アコムなら誰にもバレずに借りることは可能?書類の送付はあるの?
お金を借りることを誰にも知られたくないのであれば、人目につく可能性のある自動契約機(むじんくん)よりもウェブで契約を完結させる方法が良いでしょう。
スマートフォン、パソコンから申し込みを行い、電話で審査結果を受け取ったあと指定の口座へ振り込んでもらうという手続きなら、誰の目にも触れることはありません。
月々の明細が自宅に送られて家族にバレてしまったら…考えるだけでぞっとしますね。
通常、アコムが自宅に関係書類を送付する場合はACサービスセンター名義ですので、アコムの3文字は記載されていません。
ただネットでの振り込みの場合、契約完了後に取引明細書が自宅へ郵送されるというのがデフォルトになっています。
同居する家族の目に触れないようにするためにこの書面の郵送も避けたいのであれば、あらかじめ契約時に書面の受け取り方法を電磁交付(ホームページで確認する)へ変更しておきましょう。
そしてローンカードもそのままでは郵送されてしまいますので、これをどうしても避けたい場合は申込みの審査後に自動契約機でカードを受け取りましょう。
ただし、返済が遅れた場合や滞った場合は、問答無用で通告書が自宅に送付されるので注意は必要です。
アコムのHPにログインして会員サービスを使いこなそう!
アコムの借入返済などはコンビニATMを利用することで完結はできますが、それだけがアコムの利用方法の全てだと思うのは、まだ早いです。
ウェブサイトにログインすることで、下記の機能を利用することができます。
- 借入残高・返済期日の確認
- 振込による借入
- 振込による返済
- 明細書等の受取サービス(電磁交付)
- eメールサービス登録
- ネットで書類提出
- クレジット安心お知らせメールについて
- 契約変更の申し込み
- 各種変更の手続き
現在のご利用残高や次回のご返済期日、ご利用可能額が確認できます。
24時間365日、最短1分程度で振込融資を金融機関の口座へ行えます。
24時間即時に銀行振込が可能なPay-easy(ペイジー)で返済も何処からでも楽々完結できます。
アコムのウェブサイトから明細書を受け取れるサービスです。
契約時の明細書の受取方法で、「アコムホームページ」を選択することで利用できます。
返済日やカードの有効期限を事前にメールで連絡してもらえるので、うっかり忘れていたを事前に防げます。
会員メニュー内の「アップロードでご提出」から書類の提出ができます。
ACマスターカードを利用した際に、利用金額などがメールに通知されます。
希望に合わせて設定を変更することも可能です。
借入限度額などの変更を申し込めます(限度額を上げるには別途、所定の審査があります)。
現在登録されている住所、勤務先、氏名などの情報変更ができます。
アコムのHPにログインするだけで、多くの機能があるのでパッと見た感じでは、とっつきにくい印象があります。
しかし、ちゃんと把握しておくことで、より利用が便利になるので覚えておいて損はないでしょう。
働く女性のカードローンで女性でも安心して借り入れができる!
アコムでは女性の利用者も多くその人数は、のべ250万人!
働く女性のカードローンの申込み受付は女性のみの女性専用ダイヤルなので、安心して借入することができます。
貸金業法に基づく借換え専用ローンでまとめて返済!生活に余裕を作ろう!
他者を含め複数で借り入れし過ぎてしまった場合、アコムの「貸金業法に基づく借換え専用ローン」の利用をおすすめします。
アコムのおまとめローンは返済専用のローンとなるため、ほかの一般的なカードローンとは内容が異なります。
借入が年収の3分の1を超えていても、総量規制の対象外になるローンなので問題なく申し込み可能です。
ローンを一括にすることで、毎月の返済にあてる金額も減りますので、返済ばかりで実際に使えるお金が無い生活にも終止符を打てます。
借り換え専用ローンを借り入れた際にはアコムが代わりに、他社に振り込むので自分で返済する面倒もなく、返済を忘れて使い込むといった危険もありません。
借り入れの限度額は、300万円までとなり年率は7.7%~18.0%です。
ビジネスサポートカードローン
一般のカードローンは、ビジネス用途には使えません。
ですがビジネスサポートカードローンなら資金用途自由で、実質年率12.0%~18.0%で最高300万円までの借り入れができます。
業歴が1年以上で個人事業主の方なら申込資格があるので、ビジネス用途で借り入れができないと嘆いている方にも朗報ですね!
なお、提出書類については通常のカードローンとは別のものが必要になるので、注意しましょう。
利用を繰り返したら限度額増額&金利を下げることも
ある程度、アコムから借り入れと返済を遅れずに繰り返していると、アコムの方から「限度額を上げませんか?」という連絡が来ます。
限度額を上げることによって、借り入れの幅が広がり一定の限度額を超えることで金利も下がるでしょう。(限度額が100万円を超えることで利息制限法により金利15.0%となります)
とはいえ、借りすぎにより延々と完済できないという事にならないよう注意も必要です。
アコムと相性が良い人について(メリット)
アコムをおすすめできるのは、前述で紹介してきた無利息サービスや即日融資という利便性を重視した貸付方法に魅力、必要性を感じる方です。
特に迅速性は業界でもトップクラスで、夜22時までの営業時間のおかげで審査回答を待たされるというケースも早朝深夜を除いてはそうありえません。
すぐにでもお金が必要、という人にはうってつけであるといえるでしょう。
クレジットカードも作りたい!
アコムの大きな特徴は、マスターカードが消費者金融の中で唯一クレジットカード発行を許可している点です。
今さらクレカなんてという方もいるかもしれませんが、消費者金融で借入れをしているとクレカの審査に影響が出ることもしばしば。
すぐには必要が無くても作れる際に、先に作っておくことをおすすめします。
モアタイムシステムに対応した金融機関の口座を持っている方
審査が早く、即日融資は当たり前になっている昨今ですが、アコムは80%以上の銀行および金融機関が対応している24時間365日融資のモアタイムシステムにも対応しています。
アコムと相性が悪い人について(デメリット)
おすすめできないのは、金利にこだわる方、職を持たない方です。
そもそも無職の方は消費者金融で借り入れることは総量規制によりできませんので、銀行系のカードローンから考えていくしかありません。
また金利については銀行系のものが金利が低く設定されていますので、金利を重視するなら銀行系から考えていきましょう。
ただ銀行系のカードローンを取り巻く状況は、返済能力以上の過剰融資が問題となり最近はかなり変わってきており、審査を厳しくする傾向が見られるようになってきています。
申し込む際には、要求される条件を満たしているかどうか慎重に考えたうえで行動するほうが良いといえるでしょう。
金利を抑えて借入れしたい
そもそもアコムも他の大手消費者金融と大差ないサービスを提供しているため、便利な点はあれどアコムならではの使いにくさはありません。
ただし、最大金利は18.0%と大手消費者金融同士ほぼ一律であれ高めではあるので、少しでも金利を低く即日融資を求める方にはプロミス(最大金利17.8%)をおすすめします。
配偶者貸付けを利用したい専業主婦
消費者金融であるアコムは総量規制の対象になっているため、収入のない無職の方への融資は一切できません。
無職の専業主婦への融資は、例え配偶者に収入があった場合でも不可能です。
どうしてもという場合は、配偶者貸付けを行っている銀行カードローンを視野に入れましょう。
審査に自信のない方にもおすすめ!クレカも作れるので満足度高し
アコムは銀行カードローンなどと金利だけで比較すると高いのは否めないですが、新規契約率の高さから審査への前向きさが伺えるのは好印象です。
他にも、無利息サービスや最短審査20分*お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。で完了の即日融資は銀行カードローンには無いサービスとなっています。
そして、前述したとおりアコムACマスターカードは、ポイント交換などに非対応でサービスの幅こそ広くありませんが、利用するだけで、キャッシュバックされる機能が備わっているシンプルisベストを求める人にとっては最適なクレジットカードです。
クレカが持てなくて困っている!という方にも、アコムの利用状況次第ではクレカが所持できるかもしれません。
いずれにしても重要なのは、しっかりとした返済計画を立てたうえで申し込む、ということです。
お金が足りないからと借りるのではなく、返せる算段をつけて申し込むようにしましょう。
きちんとそういった心構えをつけておけば、借金地獄といわれるような事態を招くこともありません。
アコムに限らず、ローンをおすすめできるのはこのような計画性を持てる人というわけです。
消費者金融のCMに必ず使われている「ご利用は計画的に」というコピーは、ごくシンプルにローンの基本常識を現しているのですね。
22時までに契約を完了することで24時間、土日も銀行振込可能です(金融機関・申し込みの時間帯によっては利用不可な場合もあります。)
また、確実に契約時間に間に合わせたい場合もWEBで申し込みを済ませてから、21時までに全国どこにでもある自動契約機「むじんくん」を利用すれば、*最短20分でお金を借りることができます。*お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
人気指数 | |
---|---|
限度額 | 1万円~800万円 |
金利 | 3.0%~18.0% |
即日融資 | ◎ |
無利息期間 | 最大30日間 |
※無利息サービスは初めての方のみとなります。
その他消費者金融についても解説しています
駅前に必ずある店頭なら平日10~18時まで、自動契約機なら土日・祝日・夜間も9~21時まで(※契約機によって営業時間は異なります)、最短30分でカード発行前でも即日融資が可能。急な出費にも迅速に対応してくれます。
初回限定の30日間無利息サービス(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。)や女性専用キャッシングなど、利用者にはうれしいサービスを実施しているのもプロミスの特徴です。
人気指数 | |
---|---|
限度額 | ~500万円 |
金利 | 4.5%~17.8% |
即日融資 | ◎ |
無利息期間 | 最大30日間 |
※無利息サービスは初めての方のみとなります。
手続きは全てネットで完了できるので、来店不要で即日融資も可能となります。
無人契約でんわBOX「てまいらず」なら8:00~22:00まで利用でき、電話するだけでその場でカード発行をしてくれます。
人気指数 | |
---|---|
限度額 | 1,000円~800万円(※) |
実質年率 | 3.0%から18.0% |
即日融資 | ◎ ※お申込みの時間帯により翌日以降になる場合があります。 |
無利息期間 | 最大30日間 ※無利息サービスは初めての方のみとなります。 |
※ご利用限度額は、一部提携CD/ATMでのご利用は10,000円からとなります
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
・全銀システム稼働時間拡大に伴い、2018年10月15日より原則24時間最短3分で振込可能となりました。
人気指数 | |
---|---|
限度額 | 1万円~800万円 |
実質年率 | 3.0%~18.0% |
即日融資 | ◯※ |
無利息期間 | × |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。