一度見るだけで覚えてしまいそうなポップなテレビCMで、お茶の間の消費者にも認知度が高いプロミスですが、実は創業から55年以上の長い歴史があります。
現在はメガバンクの三井住友銀行(SMBC)の子会社として、銀行カードローンよりも窓口が広い新規層の借り入れに注力した金融商品を提供しています。
プロミスは窓口が広いだけでなく、金利に関しても上限金利17.8%と、ライバル会社のアコムやアイフルの上限金利18.0%より若干ですが低金利でお得にお金を借りることができます。
利用限度額は最大500万円ですが、数万円の小口融資から借り入れもできるので、急のピンチを乗り切ることも問題ないでしょう。
またアプリローンを利用すると、スマホ一つ持っていけばコンビニでスムーズな借入・返済を行うこともできます。
プロミスは大手他社の消費者金融と同じく、初回限定30日間無利息サービスを実施しています。
しかし他社とは決定的に違う点があります。
大手他社⇒契約日翌日から無利息期間が始まる
プロミス⇒初めて借り入れした日の翌日から無利息期間が始まる
つまりプロミスなら、まずは契約だけ完了させ、「もしもの事態に」に備えることもできるのです。
急なピンチでも頼りになるプロミス、金利や無利息サービスなどの詳細については公式サイトでも確認してください。
目次
- 1 プロミスの特徴と基本スペックについて
- 2 プロミスの申し込みについて
- 3 プロミスの借入方法について
- 4 プロミスの返済について
- 5 プロミスで最短即日融資を目指すならこの方法がベスト!
- 6 プロミスの無利息サービスは一味違う!自分のペースで借り入れ開始!
- 7 複数社の返済負担を減らしたい!プロミスのおまとめローン
- 8 女性の方も安心!プロミスのレディースローン
- 9 即日融資も可能!プロミスの事業用ローン
- 10 お金を借りる用途目的が決まっているならプロミスの目的別ローン
- 11 アプリローンで便利にお得に利用しよう!
- 12 プロミスと相性が良い人について(メリット)
- 13 プロミスと相性が悪い人について(デメリット)
- 14 融資スピード・短期借り入れを予定しているならピカイチ!お得感満載のサービスも好印象!
プロミスの特徴と基本スペックについて
駅前に必ずある店頭なら平日10~18時まで、自動契約機なら土日・祝日・夜間も9~21時まで(※契約機によって営業時間は異なります)、最短30分でカード発行前でも即日融資が可能。急な出費にも迅速に対応してくれます。
初回限定の30日間無利息サービス(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です)や女性専用キャッシングなど、利用者にうれしいサービスを実施しているのもプロミスの特徴です。
申し込み可能な年齢 | ※18歳以上、69歳以下で本人に安定した収入のある方 |
---|---|
融資可能上限額 | 1万円~500万円まで |
貸付利率(実質年率) | 4.5%~17.8% |
返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
即日融資 | あり |
初回無利息サービス | 借り入れした翌日から30日間 |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
※申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
プロミスを選びたい7つの理由
- 三井住友銀行傘下なので、安心して借入れができる!
- 事業者用ローンやおまとめローン、多目的ローン、レディースローンなどフリーローン以外にも多数の取り扱いあり!
- Web完結申し込みが可能!自宅に居ながら振込融資もOK!
- 初回借り入れから30日間、無利息期間あり!
プロミスの特徴を箇条書きすると、そのスペックの高さが分かると思います。
プロミス人気が高い理由が分かった気がしますね。
プロミスの申し込みについて
プロミスは窓口、無人契約機、Web完結、プロミスコール、郵送で申し込みが可能。
中でも一番のおすすめはWeb完結申し込みです。
申し込みから振り込みまでパソコン(もしくはスマホ)で進められるので、わざわざATMに行く手間が省けます。
またすぐに現金が必要な場合でも、アプリローンを利用すればセブン銀行ATMで24時間365日借り入れ可能です。
カードレス契約も可能ですが、ローンカードが必要となった際には、後から郵送か無人契約機にて受け取ることができます。
プロミスの申込み方法
- プロミスのサイトを開きます。
【お申込みはこちら】から入り、入力項目を埋めていきましょう。他社の消費者金融で借り入れしている方や自分の年収で借り入れができるか心配な方は、事前にプロミスのお借入シミュレーションで事前に自分が借り入れ可能か調べておきましょう。
⇒プロミスの3項目で診断 お借入シミュレーション(公式サイト)主な入力項目:「氏名」「住所」「雇用形態」「年収」「WEB契約か来店契約か」「勤務先電話番号」「勤務先住所」「健康保険証の有無」「業種」「他社借入金額」「アンケート」など
- 記入した電話番号もしくはメールアドレス宛に、プロミスより申し込み内容についての連絡がきます。
借り入れや在籍確認などの心配な点がありましたら、その時点で相談しておきましょう。
在籍確認の詳細については下記記事も参考にしてください。
確認が完了したら、Web上で書類の提出を行いましょう。(ローンカードが必要な方は無人契約機にて書類の提出を行います)
必要書類の提出方法について
Web上にて、必要書類のアップロードを3通りの方法から選べます。
- プロミスの会員ページより「各種お申込み」→「収入証明書類送信」で書類の写真データをアップロード。
- プロミスのiOS/Android対応アプリ「アプリローン」を使い、「書類送付」から写真データをアップロード。
- Eメールから、写真データを送信。
審査に必要な書類について
プロミスの申し込みの際に必要な書類についてですが、顔写真付きの運転免許証を用意できるのが何より手間は少ないですが、以下の書類も認められています。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証+α
- 国税か地方税の領収書、納税証明書
- 社会保険料の領収書
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
- 公共料金の領収書(水道局、電力会社、ガス会社、NHKが発行したものに限る)
また、希望する金額が50万円を超える場合や、他社との利用金額が合わせて100万円を超える場合は貸金業法により定められた以下の収入証明書類が必要です。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
賞与がない方は直近2ヶ月の給与明細書を用意しましょう。
プロミスの審査時間について
審査時間は最短約30分程度で、その後、審査可否の連絡がくるでしょう。
しかし、休日や平日の昼間、夕方は審査が集中するため30分では終わらない可能性も高いです。
そのため、あらかじめ前日の夜や出勤前の午前中に審査まで進めておくことをおすすめします。
また、プロミスなら電話相談の後、在籍確認について相談も可能です。
担保と保証人がいらないカードローンは、通常在籍確認が必須となります。
しかしプロミスの場合、申し込み後にプロミスコールへ電話相談することで、在籍確認の方法について相談することも可能です。
つまり個々人の状況により、在籍確認をどうするかをプロミスと直接相談できるんです。
職場に連絡が来るのは困る、電話がきても誰も対応できない方は、事前に連絡しておきましょう。
プロミスの借入方法について
審査を通過後、契約を完了させると無事借り入れできるようになります。
借入方法は下記の通りいくつかありますが、最短での現金借り入れを希望する場合は、カードレスで借り入れが可能なセブン銀行ATMのスマホATM取引が良いでしょう。
提携金融機関(コンビニ・銀行)ATMで借り入れ
手数料はかかりますが、以下の提携金融機関のATMでは営業時間中であれば24時間365日借り入れることが可能です。
コンビニ等では24時間365日借り入れることもできるので、急な借り入れも問題ありません。
1万円以下の借入の場合は110円かかり、それを超える借り入れの場合は220円の手数料がかかります。
セブン銀行ATMはアプリローンを利用してのカードレスキャッシングが可能です。
セブン銀行 | ローソン銀行 | ゆうちょ銀行 |
---|---|---|
ファミリーマート | サークルKサンクス | ミニストップ |
イーネット | 三菱UFJ銀行 | 横浜銀行 |
※スマホでご覧の方は横スクロールできます。
指定の口座に振り込み(瞬フリ)
スマートフォンやパソコン、ケータイでプロミスのインターネット会員サービスにログインし、簡単なお手続きで瞬フリ(振込キャッシング)が可能です。
最短10秒程度でご指定の口座に!振込手数料は0円!24時間365日利用できます。
また、モアタイムシステムにも参加しているので24時間365日対応している80以上の金融機関への振込も問題ありません。
三井住友銀行 | PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行) |
---|---|
三菱UFJ銀行 | ゆうちょ銀行 |
プロミス・三井住友銀行ATMで借り入れ
設置場所、営業時間は限られますが、上記2つのATMでも手数料無料で借り入れが可能です。
プロミスの借入方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてください。
プロミスの返済について
プロミスは、借り入れだけでなく、返済でも多様な方法が用意されています。
しかも手数料がかからない方法が多いので、返済方法に悩む必要もありません!
手数料無料な返済方法
インターネット返済
ネット銀行の口座を持っていれば、スマホ・パソコンから24時間365日いつでも返済できるのがこの方法です。
返済後は瞬時に反映されるので、返済日が近いのでとりあえず返済してすぐに借り入れといった裏技も可能です。
利用できるインターネットバンキングは以下のとおりとなります。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- PayPay銀行
- みずほ銀行
- 楽天銀行
口座振替による返済(口フリ)
毎月の返済日を忘れそう…という方には、この方法がおすすめでしょう。
返済期日に自動で引き落とされるので、口座にお金さえ用意できていれば「うっかり忘れてた…」なんてことも防げます。
プロミスATM
全国に約1,000台あるプロミスの自社ATMでも返済ができます。
営業時間に限りがありますが、自宅や出先の近所に設置されている方にはおすすめです。
店頭窓口
プロミスの有人店舗数は全国に11店舗と数は非常に少ないですが、こちらでも返済が可能です。
手数料はもちろん無料で、返済の相談がしたい時などはこちらまで出向くと良いでしょう。
コンビニエンスストア メディア端末
ローソン、ミニストップにあるロッピー、ファミリマートにあるFamiポートのメディア端末を利用しての返済にかぎり、手数料無料で返済ができます。
この方法を利用して返済する場合、提出された用紙にプロミスの名前が載っているため、レジの店員さんに利用していることがバレてしまう点は気をつけましょう。
先程、借り入れの際に紹介した提携金融機関(コンビニ・銀行)ATMでの返済も、手数料はかかりますがもちろん対応しています。
こちらの手数料は借り入れ時と同じで、1万円以下の返済の場合は110円かかり、それを超える返済の場合は220円の手数料がかかります。
プロミス返済早見表
インターネット | 口フリ | 店頭 | プロミスATM | マルチメディア端末 | コンビニ・銀行ATM | |
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Webだけで返済 | ||||||
土日返済可 | ||||||
来店不要 | ||||||
手数料0円 | ||||||
24時間返済可 |
(引用元:プロミス公式HP)
※スマホでご覧の方は横スクロールできます。
返済期日について
三井住友銀行とPayPay銀行を口座振替で選択した場合にかぎり、5日、15日、25日、末日の中から選択できます。
基本的には、毎月の利用計画を考えるうえでも、給料日後の返済がおすすめでしょう。
(それ以外の口座を希望した場合の返済期日は、毎月5日(土日祝の場合は翌営業日)となります。)
返済金額について
プロミスの返済方式は「残高スライド元利定額返済方式」です。
ただ名前だけでは返済金額がピンとくる方も少ないと思うので表で説明します。
返済金額の算出方法
借入後残高 | 返済金額 | 返済回数 |
---|---|---|
~30万円 | 借入後残高 × 3.61% | ~36回 |
30万円~100万円 | 借入後残高 × 2.53% | ~60回 |
100万円~ | 借入後残高 × 1.99% | ~80回 |
返済金額の計算例
借入後残高 x 残高に対する一定の割合 = 〇〇円 → 請求金額(1,000円未満切り上げ) |
---|
5万円 x 3.61% = 1,805円 → 2,000円 |
50万円 x 2.53% = 12,650円 → 13,000円 |
150万円 x 1.99% = 29,850円 → 30,000円 |
※スマホでご覧の方は横スクロールできます。
(引用元:プロミス公式HP)
プロミスには、メールアドレス宛に返済日をお知らせしてくれる機能があります。
配信する日時も自分の都合に合わせて指定可能です。(会員サービスよりログイン)
プロミスで最短即日融資を目指すならこの方法がベスト!
消費者金融で借りるからには、即日融資で早めに借りたい人は多いはず。
プロミスで、できるだけ早く借りるためには以下のような方法をおすすめします。
- まずは下の青いバーから公式ページに飛び、審査を申し込みましょう。
- 審査を申し込んだら直後に、プロミスコール(0120-24-0365)に電話して急ぎの融資を希望している旨を伝えましょう。
それにより、優先的に審査をおこなってもらえます。 - 書類はアプリローン上から写真データを提出しましょう。
- 無事、審査に通過できたら、最寄りのセブン銀行ATMがあるところまで出向き、アプリローンのQRコードを掲示して無事に借り入れ完了です。
この方法はプロミスカード(ローンカード)が不必要で、セブン銀行ATMが最寄りにあるのが条件です(ローンカードはバレる原因になったりするため、基本的には不要)。
セブン銀行ATMが近くにない場合は、アプリローン、プロミスのWEBサイトから口座振込も可能ですが、瞬フリに対応していない振込先の営業時間には注意しましょう。
もしプロミスカードが必要な場合は、WEB審査を通過後に受け取りを無人契約機に設定して最寄りで受け取りましょう。
併設されたプロミスATMから手数料無料で借り入れもできるので、後に借り入れ先を考える心配もありません。
プロミスの無利息サービスは一味違う!自分のペースで借り入れ開始!
大手消費者金融の特許ともいえる30日間無利息サービスですが、プロミスの場合は他社と仕様が異なります。
アコムやアイフルの場合、「契約をした翌日から30日間」なので、契約完了次第すぐに借りないと最大30日無利息の恩恵を受けられません。
しかしプロミスの場合は「借り入れをした翌日から30日間」。
そのため、無事に審査を通って契約が完了し、今日から借りれますと伝えられたとしても慌てることはなく、必要な時に借り入れを始められるのです。
無利息サービスには条件として、「メアド登録」と「Web明細利用」があります。
メアドを登録すれば返済日前にメールが来るので、返済日を忘れて遅延延滞金を払うリスクが減らせますし、Web明細を利用すれば自宅に毎月の利用明細票が届かないので家族バレを防げます。
どちらも登録にメリットしかないので、無利息サービスのためにも契約時に同時に登録しておきたいですね。
複数社の返済負担を減らしたい!プロミスのおまとめローン
色々なところから借り入れを続けていたら、毎月の返済で首がまわらなくなってしまった…
そんな方には、おまとめローンをおすすめします。
毎月の返済が一箇所で済むので、月の返済金額が下がるだけでなく借金の残額を把握しやすくなります。
限度額は300万円まで、借金をまとめたことにより利息制限法によって金利が減る可能性もあります。
総量規制対象外なので年収の1/3以上を借り入れ可能です。
対象は、消費者金融・クレジットカードなどにおける無担保ローンの借り入れのみに適用。
銀行カードローンやクレジットカードのショッピング枠には機能しませんので、申し込み前に注意しましょう。
女性の方も安心!プロミスのレディースローン
レディースキャッシングもプロミスには用意があります。
女性専用ダイヤルもあるので安定した収入があれば、主婦、学生でも申し込みが可能です。
30日間無利息サービス付きでパソコン・スマートフォンから24時間いつでも申し込みができます。
即日融資も可能!プロミスの事業用ローン
通常のカードローンの場合、借り入れたお金を事業用に使用することは禁止されています。
しかしプロミスの「自営者カードローン」なら、最大300万円までの限度額でローンを組むことができます。
30日間の無利息サービスは無いですが、即日融資可能でプライベートな用途に利用しても問題ありません。
通常の必要書類にプラスして、事業実態を証明する書類が必要になります。
お金を借りる用途目的が決まっているならプロミスの目的別ローン
教育資金や結婚資金、お金を借りる際の利用用途がしっかり決まっている場合には、プロミスの目的ローンをおすすめします。
最大金利が通常17.8%なのが目的ローンは16.5%から借り入れることが可能で、限度額は300万円までとなります。
アプリローンで便利にお得に利用しよう!
2017年10月2日からプロミスで始まった新しいサービス「アプリローン」。
前述したとおり、セブン銀行ATMで借り入れできますが、他にどのような機能があるのか簡単に説明していきます。
- 新規申し込み
- スマホATM
- 三井住友VISAプリペイドへのチャージ機能
カメラ機能で、免許証、名刺を撮影することにより自動入力のサポートが受けられます。
カードなしで24時間365日いつでも借り入れ、返済ができます(セブン銀行ATM限定)
振込キャッシングにより手数料無料でチャージが可能です。
上記の機能がパソコン版のWebページ同様に利用できます。
従来は「Web-ID」と「カード番号」による認証のみでID、パスワードの入力の手間が必然的にありましたが、新たに「生体認証」が加わったことにより「指」「顔」「声」といった生体情報のいずれかで、かんたんに本人認証が可能です。
※生体認証サービスはAndroid端末のみの提供になります。
要るのはスマホだけという便利なサービスなので、その手軽さから必要以上にキャッシングをしてしまう可能性もあります。
使い方には十分に注意し、アプリローンを賢く利用しましょう。
プロミスと相性が良い人について(メリット)
以上を踏まえて、プロミスと相性が良くおすすめしたいのは、すぐにでもお金が必要だけど金利が高いだけの消費者金融は嫌だ!という方です。
審査が比較的やさしいところで借入れしたい!
審査通過率を公表している消費者金融は少ないですが、プロミスは月次データとして成約率を閲覧可能!
それによると平均審査通過率が約45%を誇り、銀行カードローンの平均審査通過率20%前後と比較すると高いです。
瞬フリサービスによる24時間10秒振込みを利用したい!(提携銀行のみ)
口座振込による借入ですが、時間・曜日を問わず10秒で振込みが可能です。
またモアタイムシステムにも参加しているので、80%以上の金融機関で24時間365日の急な借り入れや引き落とし不足の補填もできます。
借り入れてから始まる30日間金利無料サービスでお得かつ慎重に借入れしたい!
契約翌日から30日間が始まる他社と違い、プロミスは借り入れしてから30日間なので急いで借りる必要がありません。
プロミスと相性が悪い人について(デメリット)
プロミスをおすすめできない人は、ズバリ!低金利を求める方でしょう。
大手消費者金融の中では、最大金利が17.8%と多少は低金利です。
しかし長期借り入れを考えた場合、無利息サービスよりも低金利の方が結果的にお得になるので、銀行カードローンの利用を考える方が得策です。
低金利を求める方
プロミスの最大金利17.8%は、アコムやアイフルなどの消費者金融と比べれば低いです。
しかし銀行カードローンと比べてしまうと高く、短期的に見れば無利息サービスがあるものの、長期ではお得に借入れできないといった点があります。
最低金利4.5%となっていますが、適応されるケースは最大融資額500万円を借入れした場合のみ。
借り入れできる人の年収は少なくとも1,500万円以上が必要ですから、期待するだけ損でしょう…。
総量規制の対象なので、専業主婦は融資対象外
プロミスに限らずですが、総量規制の対象になる消費者金融は専業主婦への借入れはNG!
どうしても!と言う場合は銀行カードローンを視野に入れて考えましょう。
年金生活者も借入れ不可!
69歳まで借入れ可能ですが、収入が年金のみの方も借入れはNG。
ただし69歳以下の年金生活者の中でも、仕事をして安定した収入がある場合は審査可能となっています。
融資スピード・短期借り入れを予定しているならピカイチ!お得感満載のサービスも好印象!
プロミスは最大金利が17.8%と、大手消費者金融の中では少しだけですが頭一つ抜けてます。
とはいえ平均最大金利が14.5%ほどの銀行カードローンと比べてしまうと、割高に感じてしまうでしょう。
しかし銀行カードローンは、審査難易度が高く借り入れが難しくなっているのが実状です。
それに比べると、前述したとおりプロミスでは約半数の方が審査を通過しています。
契約だけ先に完了して懐刀として持っておくだけで、無利息サービスを温存することも可能です(初回の借り入れ時に適用されるため)
駅前に必ずある店頭なら平日10~18時まで、自動契約機なら土日・祝日・夜間も9~21時まで(※契約機によって営業時間は異なります)、最短30分でカード発行前でも即日融資が可能。急な出費にも迅速に対応してくれます。
初回限定の30日間無利息サービス(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。)や女性専用キャッシングなど、利用者にはうれしいサービスを実施しているのもプロミスの特徴です。
人気指数 | |
---|---|
限度額 | ~500万円 |
金利 | 4.5%~17.8% |
即日融資 | ◎ |
無利息期間 | 最大30日間 |
※無利息サービスは初めての方のみとなります。