プロミスといえば、日本では誰もが知る大手消費者金融の一つです。
利用者数も非常に多く、様々なニーズに対応できるよう、申込み方法も以下のように多岐に渡っています。
- インターネット
- 店頭窓口
- プロミスコール(電話)
- 自動契約機
- 郵送
しかし、プロミスでお金を借りるか悩んでいる方の中には、このように多くの選択肢があると、どれが自分に合っているか分からないという方もいるのではないでしょうか。
申込み方法ごとに特徴があり、一見、複雑そうに見えるかもしれませんが、申込み→審査→契約→カード発行→融資という流れは同じなので、実は基本を理解できれば非常に簡単なのです。
そこで、今回は各申込み方法の特徴も踏まえながら、申込みから融資までの流れを詳しく解説します。
目次
手軽で簡単!インターネット申込み
プロミスの申し込み方法の中でも利用者が多いのが、インターネットからの申込みです。
24時間365日受付可能で、操作も非常に簡単です。
また、即日融資を希望する方には欠かせない申込み方法でもあります。
審査に必要な個人情報の入力
「名前」「住所」「職業」「電話番号」など複雑な入力項目などはありませんので、スムーズにいけば15分程度で入力できます。
こちらは記載ミスや漏れがなければ、電話確認なしで本審査に入ります。
必要書類の提出
プロミスの必要書類は、以下のようになっています。
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- 収入証明書類(最新分の源泉徴収票、確定申告書など)
※希望借入額が50万円超、または希望額と他社利用残高の合計が100万円を超える方のみ
書類の提出方法は、申込み時に選択した契約方法によって異なります。
Web契約を選択した場合には、必要書類をスキャナやスマートフォンのカメラでデータ化してアップロードしたり、スマホアプリでの送信が可能です。
来店契約の場合も、事前にWEBで受付することにより自動契約機や店頭窓口に行き、契約の前に書類を提出することができます。
契約、カード受け取り、融資
本審査、在籍確認も無事に終われば、結果が通知されます。
審査通過の場合は金利や限度額などについて解説を受け、次はいよいよ契約、カード発行です。
契約方法やカード受け取りについても、様々な選択肢が用意されていますので、順に見ていきましょう。
Web契約→カード発行なし、振込融資(Web完結)
プロミスには「Web完結」というカードレスで契約完了する方法があります。
カードを発行せず、融資は振込、返済は口座振替で行うため、全ての手続きがWeb上で完結。
また、振り込み以外にもセブン銀行でのスマホATM取引にも対応していますのでスマホ一つで現金を借り入れることも可能です。
もちろん、銀行の振込時限に手続きを完了させることができれば、即日融資も可能です。
来店は一切不要、自宅に郵送物も届かないので、家族や知人にもバレにくいというメリットもあるマニプラおすすめの申込方法です。
来店契約→カード発行→ATM借入
より確実な即日融資を希望する方はこの方法です。
自動契約機に行けば、その場でカード発行ができるので、そのままプロミスのATMや提携ATMでキャッシングができます。
Web契約→カード郵送→振込融資
ローンカードが必要だけど、カードを受け取りに行くことができないという方は、自宅に郵送してもらうこともできます。
カードが届くまではATMでの借入はできませんが、プロミスから自分の口座へ振り込みをしてもらうこともできるので安心して下さい。
急ぎでなく、土日休みでカードをそのうち受け取りたいという方はこの方法も良いでしょう。
設置数は随一!自動契約機、三井住友銀行のローン契約機
プロミスでは、自社の自動契約機だけでなく、同じ銀行グループである三井住友銀行のローン契約機を利用できるのも強みの一つです。
契約機ではタッチパネルを操作して申込みを行います。
必要書類はWebからも提出することができますが、契約機を使う方であれば備え付けの機械でスキャンをして提出すると良いでしょう。
自動契約機やローン契約機で申込みをする最大のメリットは、申込みから融資までの一連の手続きをその場でできることです。
契約後にカードを受け取れば、併設されているATMからいつでも借入することができます。
ただし、三井住友銀行のローン契約機ではプロミスの新規申込はできません。
そのため、先にネット申し込みを行い、審査に通過してから、三井住友銀行へと向かいましょう。
相談しながら申込みしたい方には、プロミスコールや店頭窓口がオススメ!
分からないことや返済について相談をしながら申込みをしたい方には、プロミスコールへ電話、もしくは店頭窓口での手続きがオススメです。
商品やサービスの説明もしっかりと聞くことができ、初めての方でも安心して利用できるでしょう。
どちらの場合も、審査に必要な項目をスタッフがヒアリングし、審査が行われます。
店頭窓口では、必要書類を持参することを忘れないようにしましょう。
その場で審査、契約書の作成、カード発行をすることができるので、融資までが非常にスムーズです。
電話申込みですぐにカードを受け取りたい方は、審査完了後に必要書類を持って、自動契約機もしくは店頭窓口へ足を運ばなければなりません。
必要書類を提出し、カードを受け取ることができれば、ATMから借入ができます。
郵送申込みなら、ネット操作も不要!
インターネットの操作が苦手という方は、郵送からの申込みもできます。
申込書は公式サイトやプロミスコールに電話をして取り寄せをする他、プロミスの店頭やATMにも設置してあります。
郵送の場合も、申告する項目は他の申込み方法と変わりはありません。
必要な情報を記入し、申込書と必要書類を一緒にプロミスへ郵送することで審査を受けることができます。
審査の結果は電話で連絡があり、キャッシングができるようになるのは、後日、簡易書留で郵送されてくるカードと契約書類を受け取ってからです。
借り入れも電話でできますが、返済は電話ではできないので、どんな返済方法があるかは調べておきましょう。
また、郵送申込みのデメリットは、時間がかかることです。
郵便のやりとりに日数が必要なので、申込みから融資までに約2週間程度は見ておいた方が良いでしょう。
プロミスの申込み方法には多様な選択肢がある!融資までの基本的な流れは同じです!
プロミスには様々な申込み方法があり、それぞれにメリット、デメリットがあります。
消費者金融の利用が初めての方は、手順や仕組みが分からず、戸惑うこともあるかと思います。
しかし、どの申込み方法も融資までの基本的な流れは同じです。
一度理解ができれば、融資までスムーズにたどり着けるでしょう。
分からないことがあれば、プロミスのオペレーターに相談することができるので、上手く活用しながら手続きを進めていきましょう。
駅前に必ずある店頭なら平日10~18時まで、自動契約機なら土日・祝日・夜間も9~21時まで(※契約機によって営業時間は異なります)、最短30分でカード発行前でも即日融資が可能。急な出費にも迅速に対応してくれます。
初回限定の30日間無利息サービス(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。)や女性専用キャッシングなど、利用者にはうれしいサービスを実施しているのもプロミスの特徴です。
人気指数 | |
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限度額 | ~500万円 |
金利 | 4.5%~17.8% |
即日融資 | ◎ |
無利息期間 | 最大30日間 |
※無利息サービスは初めての方のみとなります。