消費者金融のカードローンが重視する審査基準!どんな属性が審査に通りやすい?

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気になるカードローンの審査基準を銀行、消費者金融含めて徹底解説!

カードローンの審査基準は各社、ブラックボックス(内部機密)となっており利用者だけでなく金融業者の従業員でも明確には知らされていません。
しかし審査を受けるに際し、アルバイトよりは正社員の方が審査が通りやすかったり、借り入れ額が増えたり審査基準の記載などは無いですが、確実に有利な属性の人がいるのも事実です。
このページでは、既に知っているようなことの見直しや細かい部分だけど、実はこっちの条件のほうが有利だったりなど審査と審査基準の基礎知識を解説します。

消費者金融は会社によって審査基準が異なる?

消費者金融だからといって、すべての会社が同じ審査基準に設定しているわけではありません。

たとえば、一般的に大手消費者金融と中小消費者金融では、中小消費者金融の方が審査は通りやすいといわれています。
これは大手消費者金融は個人信用情報機関※の履歴を重視するのに対して、中小消費者金融は「独自審査」などの名目で個人信用情報機関の履歴を参考にしないケースがあります。
※個人信用情報機関とは、CIC/JICC/全国銀行協会の3社を指し、個人の借入・返済・審査などの情報を取り扱っています。

つまり、大手消費者金融では個人信用情報機関で悪い情報が掲載されている人は審査に通さないこともよくあります。
しかし、中小消費者金融では個人の収入などだけを重視することもあり得るのです。

俗にいうブラック※でも審査に通る可能性があるのか、中小消費者金融ということです。
※ブラックとは、返済滞納・返済遅延・任意整理・債務整理などを過去に行った経験のある人を指します。

こういった事情から大手消費者金融に比べて中小消費者金融の方が審査に通りやすいといわれることがあります。
どうしても中小消費者金融は大手消費者金融に比べて知名度が低く、顧客を集めづらい性質上、差別化を図っているのです。
ただ、これもすべての会社があてはまるわけではなく、そういったケースもあるとだけ覚えておいてください。

そして、個人信用情報機関だけでなく、属性スコアリングシステムも審査で重要なポイントです。
属性スコアリングシステムでは、審査申込者の個人情報や勤務先情報を総合的に判断した結果、各金融機関のボーダーラインをクリアしていれば審査に通ります。
消費者金融の審査に通るためには、信用情報機関+属性スコアリングシステムの両方をクリアしなければならないということです。

この両方を合わせた審査基準の高低は各社異なり、外部の人は知ることができません。
ただ、消費者金融の審査基準で最低限のラインとクリアしやすい属性はありますので、次の項目より解説していきましょう。

簡単な申し込みから審査までの流れ

最近では各社、無人契約機など直接対面しなくても審査を受けることができるようになり、WEB申し込みにいたっては自宅から出ないでも審査を受け契約完了すれば口座に振込融資を受けることも可能となる便利な時代になりました。
今回は、そんな申し込みの簡単な流れを書きますので是非参考にしてください。

1. 申し込み

店頭申し込み

もっとも基本的な申し込み方法です。
金融業者の店舗まで行き、紙面の申し込み用紙に個人情報を書き込み審査に申し込みます。
わからないことがあれば担当者にすぐ質問・相談ができます。
また、審査の結果もその場で聞くことができカードの発行もこちらで行なえます。
最近では無店舗スタイルで営業する金融業者も多く、店舗が在っても近くなかったりまた店舗に入る際に知り合いに見られる可能性があるのがデメリットです。

WEB申し込み

自宅や出先から携帯電話一つで申し込むことができ、必要書類等は携帯のカメラで撮りメール送信し審査までをWEBで済ませることができます。
カード、契約書の受け取りは店頭もしくは無人契約機で行なうことで審査待ちで店頭に待機すること無く効率的な借り入れができます。

また、モビットなど一部の消費者金融ではWEBのみで申し込み・審査・借り入れまでを完結できる方法があり店頭に行った際に知り合いにバレる心配もないです。

無人契約機申し込み

急な冠婚葬祭などで要り用になった際に、店頭だと平日18時位までに閉店してしまいますが無人契約機だったら平日の夜や土日の急な申し込み・借り入れが可能です。
申し込みの際に審査で時間がかかりますので、WEB上での仮契約と合わせた申し込み方法をオススメします。

上記3種が主要な申込み方法として存在しその他にも電話申し込みやFAX申し込みもあるようです。
それぞれ良いところと悪いところありますので自分にあったものを選択しましょう。

2.審査

前述した申し込みの内容をもとに、あなたにお金を貸せるかどうかの審査が行われます。
審査に用いられる申し込み内容は以下の通りです。

  • 名前
  • 年齢
  • 家族構成
  • 電話の種類
  • 健康保険の種類
  • 居住年数
  • 居住形態
  • 家賃または住宅ローンの額
  • 職業
  • 雇用形態・勤続年数
  • 勤務先
  • 他社からの借入状況

申し込みの際に記入する上記の情報を金融業者側で審査にかけていきます。
金融業者によってそれぞれ審査基準、審査の順番は異なりますが

  • スコアリングシステムによるポイント評価
  • 信用情報を調査しての審査(銀行カードローンの場合、反社会的勢力データーベースの照合もあります)
  • 担当者による目視による審査及び職場への在籍確認

上記が一般的に審査される項目となります。
後述しますが入力した情報の有利、不利な属性などを解説していますので参考にしてください。

3.契約と借り入れ

無事、審査を通過すると本契約となります。
契約内容を担当者と電話や店頭で確認した後、カードもしくはIDが発行され無人契約機や提携ATM、各金融期間のWEBサイト上にて銀行振込にて借り入れをすることができるようになります。

申し込み者の情報による有利、不利な属性について解説!

申し込み用時に記入することになる内容を審査時の有利、不利な場合で解説していきます。
審査に通るか不安、審査に何度も落ちているが理由が分からないという方は自分の情報と照らし合わせてどこに理由があったかのあてをつけてみてください。

本人状況

年齢

カードローンの申し込み可能な年齢は法令により20歳以上からとなっています。
一般的に働き盛りと言われている20代後半から50代前半が、審査通過の際のポイントが高い傾向です。
年齢の上限は金融業者により異なりますが銀行系は65歳くらいで消費者金融だと 62歳から70歳位までとなってます。
年金受給者の年代になると借り入れは難しくなりますが、年金以外に収入のある方だと審査に通る可能性もあります。

家族構成

独身 > 既婚

既婚者よりも独身の方が審査が優遇されます。
これは月の収入に対する返済に回せる金額(可処分所得)が多いためです。
しかし40歳以上で独身の場合になると金融会社によっては、人格的に問題ありと見る傾向がありやや不利になります。

子供が居ない > 子供が居る

こちらは子供が居ないほうが審査が優遇されます。
子供を育てるには生活費がかかるため可処分所得が低いと判断され審査の評価が下がります。
ですが、金融業者によっては子供が居たほうが転校の手続きなどもあり簡単に引越し、夜逃げができないため審査が優遇される場合もあるようです。

親と同居 > 親と別居

親と同居している方が審査が優遇されます。
実家暮らしの方が家賃や生活費が抑えられ可処分所得が多いと判断されるためです。

この結果から、家族構成だけでみた審査の優遇度は下記のようになります。

独身・親と同居 > 既婚・親と同居 > 既婚・親と別居 > 独身・親と別居

もし金銭面で困っていて親との同居が可能であれば実行し、同居後に審査に申し込みすることをオススメします。

電話の種類

現在ではあまり審査に加味しないところもありますが、どちらかというと固定電話を記入した申し込み者のほうが審査に優遇されることが多いです。
固定回線を持っている方だと持ち家もしくは居住年数の長い賃貸という認識で、安心感を与えやすいためです。
以前は、固定電話の回線を引くのにも電話の加入権を持つ必要があり、それが一定の資産と認められていて優遇されていた名残のようです。

健康保険の種類

健康保険は大きく分けて社会保険と国民健康保険の二種類あります。
社会保険は法人企業に所属している人の証とされており、一方で国民健康保険だと自営業や個人事業主など少数の経営のため審査基準的には社会保険に加入している方のほうがポイントが高くなります。

居住状況

居住形態

賃貸より持ち家のほうが有利となってます。
持ち家の場合引越しがし難く、返済ができない自体になっても持ち家を売却して返済資金に回せるため審査に有利なのは間違いないようです。
また、賃貸の場合でも以下のステータスに当たる場合は評価がプラスにもマイナスにも変わるようです。

官舎

安定した収入、ボーナス、退職金のある公務員のみが官舎に暮らせるため、賃貸の中で最も評価が高いです。また家賃が安い点も返済に回せる金額が増えますので評価にはプラスになります。

社宅・寮

官舎の次に有利で従業員に社宅を提供できるレベルの企業に務めていることが評価にプラスとなります。
また、官舎と同じく家賃が安く返済に回せる金額が多いため評価に有利となります。

賃貸

特に有利・不利は無い中間の評価ですが、アパートよりはマンションの方が審査に優遇されます。

公営住宅

賃貸に比べると、統計的に収入が安定せず夜逃げされる確率が高いため審査に不利になることが多いです。

下宿・住み込み

今まで記してきた形態の中で統計的に定住率が低く夜逃げされる確率が一番高いため審査には通りづらいです。

以上の結果から、マネプラ的にまとめたカードローン審査の高評価を受けやすい居住形態は

自己名義の持家 > 家族名義の持家 > 官舎 > 社宅・寮 > 賃貸 > 公営住宅 > 下宿・住み込み

となっています。
賃貸を契約している方で社宅・寮に移れる方はそちらに移り住み、下宿・住み込みで働いている方は貯金を貯めて賃貸に移り住んでから申し込みをすることをオススメします。

居住年数

持ち家でも賃貸でも居住している年数が長いほど評価に有利です。
居住年数が1年未満だと評価的に不利になり、1年以上だと審査に問題はないです。
そして、3年、5年、10年と居住年数を積み立てていく毎に有利になるようです。
また社宅や官舎への引越しの場合だと居住年数が1年に満たなくても評価的に不利な影響はないようです。

家賃または住宅ローンの額

家賃や住宅ローンの毎月の支払額は月収の1/3ほどが審査のラインと考えられています。
それ以上の支払いだと毎月の返済に回せる金額も少なくなるため、返済能力を疑われ審査が通りづらいようです。
家賃の記入に関しては自己申告なため調べられることは基本的にありませんが虚偽の申告は控えましょう。

また、既に住宅ローンを組んでいる方の場合だと審査基準はこちらの方が遥かに厳しいため、審査を通過した信用力があり申し込みに優遇されます。
しかし、住宅ローンの支払いを始めてまだ数年の場合は生活の安定性、計画性に欠けていると評価されてしまいマイナスの評価になる場合もありますので気をつけましょう。

現在の雇用や収入状況

職業

定職に就いてる人はそれだけで審査にある程度通りやすくなりますが、下記のような社会的な信頼のあるところで働いている人の場合、更に審査に優遇されます。

医師・弁護士

国家資格を持っている一般的に先生と呼ばれる職業は審査に優遇されやすくなっています。国家資格のため仕事を失う可能性が低く他にも司法書士や税理士、看護師、薬剤師は審査を通過するにあたってかなり有利です。

公務員

倒産の恐れがなくリストラも無い、国に雇用されている安定性のある職業のため、審査はあらゆる職業を押さえて有利となってます。
しかし、公務員であっても選挙に当選し続けなければ無職になってしまう、市長などの特別職や期間の安定しない臨時採用や再雇用者、危険な職務もある自衛隊員や消防官、警察官は一般的な公務員と比べてやや審査に不利となっています。

一部上場企業の正社員

一部上場企業の正社員や帝国データバンクに情報が登録されているような会社の場合、中小企業の正社員に比べて審査が優遇されています。
とはいえ、大企業に2~3ヶ月程の勤務実績よりは中小企業に数年居る人の方が評価は高いです。

勤続年数が長くても歩合給や下記のような職業の場合、審査では不利な傾向のようです。

会社経営者・個人事業主・自営業

個人事業主や自営業の場合、当人が倒れてしまうと収入が途絶えてしまうため評価は低くなっています。
そして社会的地位の高い社長などの会社経営者でも、審査の場合サラリーマンよりも不利となっています。
いくら高給取りでも会社の組織に所属していないため信用面での不安があります。
しかも事業を開始してから日が浅い方には更に審査が厳しくなるでしょう。

芸能人・アーティスト

芸能人やアーティストも基本歩合給であり現在、どれだけの人気があったとしてもその人気はいつまで続くかわからないため長期的にみて安定感がないので審査は不利な傾向です。

水商売

雇用形態が不鮮明なことが多く、離職率も非常に高いことから評価は低いです。
また、傾向的に金遣いが荒い人が多いのも評価に不利な一因となっています。
但し、雇用体制もしっかりとした会社組織で、収入証明書などの書類提出も問題なくこなせるようであれば水商売であったとしても審査を通過することは可能でしょう。

タクシー運転手などのドライバー系

歩合給が多いため本人が体調を崩すと収入に響き、働き方による給料の不安定さが評価のマイナス要因となっています。
また統計的に離職率も高く勤務先を転々とする方も多いことから審査には不利となっています。

農業・漁業従事者

季節、天気によって収穫量が変動するため安定面には不安がある職業と判断され評価は良くないです。

日雇い・住み込み

日雇い・住み込みともに離職率が高いことや日雇いは本人の体調次第で、収入が変動するため不安定な職業と判断されます。
また住み込みも離職してしまうと、すぐに住居を追われるためその後の返済が厳しくなることから審査では不利となっています。

雇用形態・勤続年数

雇用形態は一般的に下記のような順で審査が有利となっています。

正社員 > 契約社員・派遣社員 > パート・アルバイト

パート・アルバイトの場合でも勤続年数が長い人は優遇され、逆に正社員でも短い人は不利になります。
しかし、正社員でボーナスがある会社に勤務している方や公務員などであれば、勤続年数3か月ほどでも審査を通過することも可能です。

勤務先

従業員の人数や、会社が設立されてから何年目かなどで会社の安定性を審査されます。
資本金もそうですが設立年数が長いほうが安定性のある会社と判断され将来的に安定した返済が望めるという判断で優遇されるようです。
その他にも、退職金の有無や企業信用調査会社(帝国データバンクなど)による評価により変動するようです。

他社からの借入状況

これは総量規制により、年収の1/3以上の借り入れは貸金業法によって規制されていることから規制内かどうかを調べられ借り入れ可能額が変わります。
元々は消費者金融だけの規制でしたが、最近では銀行でも自主的に総量規制が行われています。

審査の流れ

基本的にカードローンやクレジットカード、キャッシング信販系の会社では「3C」を基準とした審査をおこなっています。

  • Capacity(キャパシティ)=経済状況、能力
  • Character(キャラクター)=利用料金を滞納していないという確認の責任感や信用情報
  • Capital(キャピタル)=持家や不動産などの資産

この3つを見て判断することで融資を行なうか決めています。
その中でもCapacity(キャパシティ)が審査のうえで特に重要視されています。

金融業者により配点が変わったり審査の順番が変わったりはしますが以下のように審査は行なわれています。

スコアリングシステムによるポイント評価

スコアリングシステム(与信システム)というのは申し込みした情報による有利、不利な属性について記した実績からそれぞれの項目でプラスかマイナスかでポイント付けしていき、カードローンの発行を行って良いかの審査を行なう通過ポイントです。

ここでは申込者の希望額を含めて、融資をしても大丈夫かの判断をします。
もし申込者本人に問題が無くても、今まで審査に申し込んできた同じ職業や居住状況の属性で延滞や問題がある人が多かった場合は審査に通るのは難しくなってしまうようです。

信用情報を調査しての審査

信用情報の審査では、以下の信用情報機関からデータを参照して金融事故がないかチェックが行われます。

  • 株式会社シーアイシー(CIC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
  • 全国銀行個人情報センター(KSC)

以上の機関を通しても問題が無ければ審査を通る確率は高いでしょう。
しかし、下記のような履歴が機関に掲載されていると審査に落ちる可能性が高くなります。

他社での借り入れの返済延滞

3ヶ月以上借り入れの延滞をすると延滞履歴が信用機関のデータに載ってしまい審査に通るのがかなり難しくなります。

クレジットカード代金の滞納

毎月の支払代金を2回以上の滞納は審査に悪影響になります。
借り入れとは関係無い項目だと思われますが信用情報にはキズがつきますので毎月の支払いはしっかり行ないましょう。

携帯料金

これは月々の通信費の支払いではなく、本体分割払い(割賦払い)を3ヶ月以上滞納している場合に影響が出ます。

カードローン同時申し込み

審査に落ちてしまったからと1ヶ月に3件以上の申し込みを連続で行なうと、かなり金銭的に困窮している人だと判断され申し込みブラックとして情報機関に登録されてしまい、約半年間は審査を通過できなくなります。

自己破産、任意整理などの債務整理

こちらは金融事故情報としてブラックリストに入ってしまうため、審査を通しても即審査落ちとなり5年~10年は借り入れができなくなります。
また借り入れをして債務整理をした金融業者からは半永久的にブラックリスト入りしてしまうため別の金融業者を利用しましょう。

スーパーホワイト

スーパーホワイトとは信用情報機関に全く情報が載っていない場合を表しています。
若いうちは機関に情報が載っていなくても問題は無いのですが、30代~40代以上になって情報が載っていない状態だと過去に債務整理をした人物だと疑われてしまい審査に通りづらくなります。

以上の項目で問題がなければ信用情報の審査に通過できるでしょう。
信用情報というのは、消費者金融と銀行のどちらであっても必ず調査される今までの金融を利用してきた履歴書みたいなもので、クレジットカードやローンの申し込み実績を含めた利用状況や利用履歴などが載っています。

金融業者とは一見、関係のない携帯料金などでも滞納してしまうと審査に落ちやすくなってしまうため、常日頃から携帯料金に限らず月々の支払いは滞納しないでしっかり精算することが重要です。

担当者による審査及び在籍確認

申し込みした際の記載内容と、本人確認のために提出した運転免許証や保険証などの書類に相違が無いか確認します。申告内容に相違があった場合、カード会社の担当者から電話が掛かってきて確認されることが多いのですが、連絡が取れない状態が続くと審査落ちとなります。
また、在籍確認に関しても在籍が確認できなかった場合や職場の休日で連絡が取れない場合、審査を通過できませんので事前に職場の休日で連絡が取れない場合は、担当者に伝えておきましょう。
最終的には人が情報内容を目視で確認し問題が無いようであればカードが発行される流れです。

銀行カードローンだと反社会的勢力データーベースでの照合もあります

銀行カードローンを申し込みする場合だと、2018年から施行された自主規制により信用情報機関以外にも警察庁に情報が送られ暴力団関係者などの有無の照合も行われます。

そのデーターベースで反社会的勢力の一員と判断されてしまった場合、審査を通過することはできませんので心当たりがある方は銀行カードローンで審査落ちの履歴が情報機関に残る前に消費者金融を利用しましょう。

信用情報で審査されるポイント

その他にもカードローンの申し込み時に気をつけたほうがよいポイントをいくつかまとめました。

借り入れ希望額が多すぎる

借り入れの際の希望額は金額が大きいほど、それだけ審査も厳しくなってしまうため初回の借り入れの際は必要に足りる最低希望額を記入しましょう。
利用して、確実な返済をしていくうちに限度額上昇の交渉も可能となり金融業者から限度額を上げませんか?などの連絡が来ることもあります。

審査書類の不備

1~2箇所の書類不備の場合、即審査落ちはなく再提出を求められるだけですが、審査時間も長くなってしまうので提出前にしっかり確認しましょう。
また紙面で申し込む場合は、審査担当者でも読めるように記入し自信のない方はネットから申し込みをすると良いでしょう。

空欄はできるだけ埋めるようにする

申し込み書を記入する際に、勤務先の情報や年収などの個人情報の記入が求められます。
できれば書きたくないような情報は必須でなければ記入は避けたいですが、空欄が多いと審査をしたくてもできないという事態になり結果として審査に落ちる理由にもなってしまいます。

嘘はつかない

住所や勤務先などバレたくない場合でも、自宅に契約書の封筒が届いたり、勤務先に在籍確認の電話連絡などありますので偽らずに記載しましょう。
また年収を極端に水増しして記載してしまうのも、今までの申し込み者と同じような業界の方がどれくらいの年収だったかなどは、属性情報として残っていますので担当者が不審に思えば収入証明書を求められてそこでバレてしまいます。

嘘がバレてしまうとその時点でブラックリスト入りもありますので、申し込み情報は嘘偽り無く記載するようにしましょう。

消費者金融と銀行カードローンで審査基準は変わるのか

消費者金融は賃金業法により法整備され即日融資や無利息借り入れなどサービス面に特化しており、銀行カードローンは銀行法により決められていて審査は厳しいが低金利などの条件で差別化されています。
以下が簡単な比較となりますのでご参照ください。

消費者金融 銀行カードローン
上限金利 年18.0%位 年14.5%位
借り入れ額 法令により年収の1/3まで 自主規制により年収の1/3位まで
即日キャッシング 平日昼頃まで契約で可 不可
無利息借り入れサービス 大手は多数有 無し
法令 貸金業法 銀行法

審査の通過率

主要な消費者金融の新規の審査通過率は以下の通りとなっています。

  • アコム【参考元 アコム マンスリーレポート】

    46.3%(2018年5月現在)

  • プロミス【参考元 SMBCコンシューマーファイナンス 月次営業指標】

    47.3%(2018年5月現在)

  • アイフル【参考元 アイフル 月次データ】

    48.2%(2018年5月現在)

消費者金融は約47%ほどの審査通過率となっており、銀行カードローンはデータを掲示していないため詳細はわかりかねますがその半分以下の約15~20%程度の審査通過率だそうです。

消費者金融の審査基準で落ちやすい人はどんな人?

消費者金融の審査で落ちる人は、具体的に以下のようなケースが多いです。

  • 短期アルバイトしかしていない人
  • 無職や専業主婦の人
  • 極めて低収入の人
  • 個人信用情報機関の履歴が汚れているブラックの人

基本的に消費者金融の審査で落ちやすい人は、収入が安定していない人です。

短期アルバイトしかしていない人は、各金融機関の求める「安定した収入を得ている人」に該当しませんし、無職や専業主婦の人はいうまでもありません。
極めて低収入の人とは、働いていても月に1万円や2万円前後の収入の場合は、審査に通ることはかなり厳しいでしょう。

理由のひとつに、消費者金融は貸金業法の総量規制対象業者の側面があります。
貸金業法の総量規制とは、年収の1/3以上の融資を禁止した法律で、すべての消費者金融の合算で計算されます。

したがって、年収300万円の人がA社で100万円借入していれば、B社やC社の審査を受けたところで通ることは絶対にありません。
それで、本題に戻りますが、月に1万円の収入の人は年間12万円の収入、そして貸金業法の総量規制の関係で消費者金融は4万円までしか貸付してはいけないのです。

中には貸付してくれる貸金業者も存在するかもしれませんが、一般的にはまずあり得ないのではないでしょうか。
そして、個人信用情報機関の履歴が汚れているブラックの人は、過去に返済に遅れたり債務整理を行ったりした人ですから、審査に落ちやすくなります。

当たり前のことですが、過去のキャッシングできちんと返済しなかった人が今回のキャッシングできちんと返済する可能性は低いと見ることは普通でしょう。
また、属性が良くない人はどうする?消費者金融の審査対策を解説!
それでは、属性の良くない人は消費者金融でお金を借りることをあきらめるしかないのでしょうか。

属性にもよりますが、改善できる属性とできない属性があります。
たとえば、消費者金融の審査に通りやすくなるために、今から公務員を目指したり持家を所有することはあり得ないでしょう。
しかし、アルバイト・パートタイマーで安定した収入を得ることはできるでしょう。
月に10万円程度でも毎月安定して収入を得ていれば、消費者金融の審査に通る可能性はあり得るのです。

また、個人信用情報機関の履歴は、一定年月が経過すれば削除してくれます。

  • 返済延滞=最大5年
  • 債務整理=最大10年

5年にせよ10年にせよ長い年月になりますが、上記の年月を過ぎれば個人信用情報機関の履歴は削除してくれます。

ただ、借入先の消費者金融が社内ブラックとして情報を残していれば、対象の貸金業者で審査に通ることはまず無理でしょう。
また、例外的に貸金業法の総量規制に該当してしまった消費者金融の審査に通らない人は、銀行のカードローンを検討してみてはいかがでしょうか。
銀行のカードローンは貸金業法の総量規制対象外のため、審査に通る可能性はあります。

ただ、2017年度より銀行カードローンの過剰な貸付を問題視した金融庁が厳しく指導していますので、今までに比べて審査に通る可能性は低くなってきています。

審査無しで借入したい場合(闇金)

審査に通過する自信が無い、既に総量規制の基準まで借り入れしてしまっているという方には闇金に手を出してしまう人もいます。
闇金は申し込みの際の審査もほとんど無く090金融を始めとした携帯電話1つで運営している国に認可されていない非合法な金融業者です。
借りるまでは簡単ですが、そこからは出資法で定められている20%の金利を超える金利で運営する業者がほとんどです。
背に腹は代えられないと、一度借りてしまうと脅しや嫌がらせにより債務者を執拗に追い詰めてきます。
また全て完済しようとしても、無理やり追加で借りさせられてしまう(押し貸し)により逃れられないようにさせられてしまうこともあります。
「ブラックOK!」「無職でも歓迎!」など甘い宣伝文句を謳っていますが、それに釣られて「すぐ返すつもりだし、少しだけなら…」と利用してしまうと、借金は急激に膨れ上がり、取り返しのつかない事態に陥ってしまいます。

日頃から延滞、滞納とは無縁の生活を送ることが大事!!

消費者金融の審査基準は、特に難しく設定しているわけではありません。

カードローンを申し込む際には日頃から行ってきた行動が審査に重要なポイントとなります。
とにかく安定した収入を得ていて、かつ過去のキャッシングで返済滞納や債務整理をしていなければ、審査に通ることは珍しくないでしょう。
それでも収入は多ければ多いほど良いですし、公務員・大企業正社員の人が審査で有利に働くことは間違いないです。

カードローンとは関係のない携帯料金などでも滞納してしまうと審査に落ちやすくなってしまったり、別の括りであるクレジットカードでも延滞してしまうと信用情報にキズがついてしまいます。
ついうっかりで、支払いを忘れてしまうこともありますが月々の支払いは遅延せずその都度しっかり精算することが重要です。

消費者金融の審査に通りたいがために現状を変えることは非現実的でしょう。
ただ、無職や専業主婦の人または明らかに低収入の人は、アルバイトやパートタイマーで月に10万円前後の収入を得ることを検討してみてはいかがでしょうか。
毎月10万円程度の収入で審査に通るのだろうかと疑問を持つかもしれませんが、消費者金融ではこれまでに通った実績が数多くありますので、心配ありません。
逆にある月は収入30万円ある月は収入0のような不安定な収入の場合は、審査に落ちてしまうことがよくあります。

これは消費者金融の審査申し込み条件の「安定した収入」に該当しないため、落ちることがあるのです※。
※ただ消費者金融の場合、基本的に収入証明書類の提出は50万円以上または他社含め100万円以上にかぎりますので、それ以下の借入の場合はまずバレることはありません。

以上のことを気をつけたり、改善することによって審査に通過することも容易になり借入額も最初から多い状態で契約することも可能です。
結論として、審査が甘いカードローンは存在しないということです。
銀行よりは甘いといわれている消費者金融ですら半数以上の人は審査に落ちてしまうという事実からもわかっていただけますよね。
いざ必要になってから右往左往するのではなく常日頃からの計画的なお金の管理、支払いは後に回さないなどの心掛けだけで審査に落ちる要因を減らすことにつながります。

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