おまとめローンで損をすることがある!知っておきたい注意点について

おまとめローンで損をすることがある!知っておきたい注意点について

複数のカードローン会社からお金を借りている人は、返済に苦悩しているかもしれません。
お金を借りるときはどうしても返済について軽く考えがちで、「ここまで返済が苦しくなるとは思っていなかった…」と後悔している人も多いようです。

そこで、複数の借金を一本化する「おまとめローン」を利用して、返済負担を軽くしようと検討してこのページにたどり着いたのではないでしょうか。

大半のサイトでは、おまとめローンのメリットについて強調していますが、実はかならずしもメリットばかりではありません。
このページでは、おまとめローンに興味を持っている人を対象に、デメリットや注意点を詳しく解説していきます。

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メリットばかりじゃない!知っておくべき注意点とは?

まずは、一般的に言われているおまとめローンのメリットを以下で確認してみてください。

  1. 返済日を一日にまとめられる
  2. 毎月の返済額を減らせる
  3. 返済総額を減らせる
  4. 返済期間を短くできる

上記の内容は、多重債務で困っている人にとって、いずれも魅力的に思えるでしょう。
しかし、世の中のおまとめローンすべてが、上記のメリットを受けられるわけではありません。

場合によっては、「返済日を一日にまとめられる」という以外のメリットを受けられない可能性まであります。
たとえば、おまとめローンをしても以下の状態になってしまうかもしれません。

  • 毎月の返済額に大差がない
  • 返済総額が減らないどころか増える
  • 返済期間が短くなるどころかの長くなる

これではおまとめローンでの利用で借金の負担を軽くする計画の意味がないでしょう。
しかし、「おまとめローンが損をするなんて納得できない」「どうして返済総額が増えたり返済期間が長くなったりするの」と疑問を抱いた人もいらっしゃるはずです。

その疑問にお答えするため、以下の項目からさらにデメリットについて詳しく解説していきます。

返済総額が増えてしまう?利用してメリットのある人はこんな人!

そもそもおまとめローンは債務整理のように借金が減るわけではないため、借金はそのまま残ります。
元のカードローンよりも金利の低いおまとめローンを選ぶことで、結果的に返済総額が減る仕組みです。

しかし、毎月の返済額が減ることは、おまとめローンのメリットになる得る一方、デメリットでもあります。
以下の例を確認していただければ、納得しやすいのではないでしょうか。

  • おまとめ前の毎月の返済額13,000円毎月の返済額が減ってしまった(元金10,000円+利息3,000円)
  • おまとめ後の毎月の返済額10,000円(元金7,000円+利息3,000円)

おまとめローンを利用することで毎月の返済額の負担は減りましたが、元金の返済まで減ってしまいました。
上記の例では、毎月の元金返済額は3,000円ずつ差が広がりますので、年間では36,000円も変わってきます。

このようにおまとめローン後に毎月の返済額が減ったのは良いが元金充当分まで減ってしまった場合、かえって返済総額が増えてしまいます。
対処法としては、最小返済額の返済だけでなく、繰り上げ返済または一括返済を有効的に活用するしかありません。

ただ、おまとめローンが元のカードローンよりも明らかに低金利で、毎月の返済額が減るうえに返済総額まで減るといったケースもありますので、事前によく調べることが大事でしょう。
とにかく毎月の返済額を減らして将来的に繰り上げ返済などを活用する予定の人は、たとえ金利に大差がなくてもメリットに感じるはずです。

返済総額の点では、以上に説明してきた内容のメリットデメリットをよく検討するべきでしょう。

返済期間が延びない人はこういったケース!悪循環に陥らないように要注意!

おまとめローンでも返済期間が延びてしまう注意点について説明していきましょう。
返済期間が延びる理由に関しても、上記の項目で解説した返済総額が増えてしまうことと基本的に意味は同じになります。

おまとめ後に毎月の返済額が減って、しかも元金充当分が少なくなれば、必然的に返済期間は長くなっていきます。
もちろん金利の低いおまとめローンを利用したり、かつ積極的に繰り上げ返済を行ったりすれば、返済期間は延びないどころか短くなるくらいでしょう。

また、おまとめローンを提供している金融機関の一部では、返済期間を調べられるシミュレーションを用意してくれていることがあります。

シミュレーションでは、返済期間だけでなく返済総額まで調べることができますので、これからおまとめローンの利用を検討している方は、活用してみてはいかがでしょうか。

おまとめローン利用で損をする!?利用時の注意点について

おまとめローンは基本的に消費者金融が提供している金融商品で、ここでは銀行のカードローンを含みません。
銀行のカードローンは低金利が魅力ですが、消費者金融のおまとめローンは正直のところ低金利に魅力を感じる商品ではないでしょう。

というのも、大手消費者金融の多くは、借入額100万円までは金利が18.0%です。
大半の消費者金融カードローンの金利は18.0%のため、おまとめローンを利用しても金利に差はありません。

おまとめローン利用前の借金総額が100万円未満の人は、借金を一本化しても総合的に返済負担が減るわけではないのです。
もちろん返済日をまとめたり毎月の返済額自体は減ることはありますが、上記の項目で説明したように返済総額が増えたり返済期間が延びたりする可能性があります。

借入先の借金総額が100万円以上ある人は、利息制限法により金利が年15.0%以下になるので、そのような場合はおまとめローンを前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

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利用できればお得は間違い!おまとめローンのまとめ

おまとめローンの注意点は、利用すれば誰でも無条件に得するというわけではないことです。

特に、借金総額が100万円未満の人は、消費者金融のおまとめローンを利用しても、基本的に金利は変わらないため、返済総額が減るわけではありません。
毎月の約定済額が減っても元金に充てる金額が少なければ、返済総額が増えるだけでなく返済期間まで伸びてしまいます。
最小返済額を返すだけでは、おまとめする前より損をしてしまう可能性がありますので、繰り上げ返済を積極的に活用することが大事になるでしょう。

以上の説明した注意点を参考にしたうえで、下記に大手消費者金融のおまとめローンの概要を貼ってありますので利用して得をするか損をするか検討のうえ申込みを考えましょう。

消費者金融でおまとめするならこちら

アイフルのおまとめMAX、かりかえMAX

アイフル おまとめローン
アイフルのおまとめローンは上記のプロミス、アコムとは異なる特徴を持っています。
まずアイフルには使用歴に合わせて2種類のおまとめローンが利用可能です。

その1つは「おまとめMAX」と呼ばれるもので、アイフル利用歴がある方のみ利用可能なおまとめローンです。
一方で新規の方が利用出来るおまとめローンは、「かりかえMAX」と呼ばれています。

またプロミス、アコムのおまとめローンと比較して、大きく違うのがショッピングのリボ払いも対象になります。
消費者金融または信販会社からの借入れ、そしてクレジットカードのキャッシング、ショッピングリボが適応範囲となるので、クレジットカードのリボ払いで苦しんでいる方にもおすすめです。

人気指数
申し込み資格 満20歳以上の定期的な収入と返済能力があり、審査通過基準を満たす方
限度額 1万円~800万円まで
金利 年3.0%~17.5%
返済方式 元利定額返済方式
返済期日 毎月払い

申し込み後の連絡の際に「おまとめ希望」と伝えてください。

詳細ページ公式ページ

プロミスのおまとめローン

プロミス おまとめローン
現在の借り入れローンよりも低金利での借り入れで、毎月の返済・金利負担軽減!
おまとめで毎月の返済日が1回になるから、返済日・返済金額も管理が容易に!
貸金業者からの複数ローンを借り入れ中の方、総量規制における年収1/3を超える借り入れがある方に利用をおすすめします。

人気指数
申し込み資格 年齢20歳以上、65歳以下の安定した収入のある方
限度額 300万円まで
金利 年6.3%~17.8%
返済方式 元利定額返済方式
返済期日 5日、15日、25日、末日から選択

申し込み後の連絡の際に「おまとめ希望」と伝えてください。

詳細ページ公式ページ

アコムの借換え専用ローン

毎月の金利、返済金額の負担を軽減!
金利は年7.7%~18.0%とプロミスと比較すると最低金利が少し高いです。アコムのおまとめローンは20歳以上と記載されており、上限年齢が設定されていませんが、他のおまとめローンと同様に65歳前後までと判断していいでしょう。
人気指数
申し込み資格 20歳以上の安定した収入と返済能力があり、審査基準を満たす方
限度額 1万円~300万円まで
金利 年7.7%~18.0%
返済方式 元利均等返済方式
返済期日 毎月払い

申し込み後の連絡の際に「おまとめ希望」と伝えてください。

詳細ページ公式ページ