編集部コラム

【変更点総まとめ】LINE PayマイカラープログラムがLINEポイントクラブへ!

どんどん使える場所が増えているLINE Payですが、現在のポイント還元プログラムは2020年5月1日の9:59までで終了し、同日10:00より新しいポイントサービスが開始されます。

その名も「LINEポイントクラブ」!

現時点(2020年4月6日)では、まだ公表されていない情報もあるのですが、これまでのポイント還元制度とは異なる点がいくつもあるようです。

これまで以上にポイント還元の恩恵を受けられる人もいる一方で、人によっては改悪になるかもしれません。

私の場合、最近は他のキャッシュレス決済で買い物をすることが多かったのですが、新プログラムの開始後はまたLINE Payを使おうかなと考えています。

あくまでも私にとってですが、今回の変更はそのくらいインパクトがあるものでした。

「LINE Pay使ってるよ〜」という方も、「最近はキャンペーンが少なくてあんまり…」という方も、どのようにポイント還元の仕組みが変わるのかを把握しておきましょう!

今回は、旧ポイント還元プログラムの「LINE Payマイカラー」の内容をおさらいしながら、新しく始まる「LINEポイントクラブ」の内容、2つの違いについて確認していきたいと思います。

LINE Payマイカラープログラムは5月1日で終了

最初にLINE Payのポイント還元プログラムの変更日程を確認していきましょう。

これまでのポイント還元プログラムである「LINE Payマイカラープログラム」(通称:マイカラー)は、2020年5月1日の9:59で終了となります。

ポイント還元プログラムポイント還元プログラムの変更スケジュール
マイカラー2020年5月1日 9:59まで
LINEポイントクラブ2020年5月1日 10:00から

少しだけややこしいですが、5月1日でも9:59まではマイカラーをもとにポイント還元が行われるのです。

お店によっては、取り引きが確定し売上データが反映されるまでに時間がかかることもあり、その場合には、マイカラーの対象にはならない可能性もあるので注意してください。

そして、5月1日の10:00からは新ポイント還元プログラム「LINEポイントクラブ」が開始されるというスケジュールになっています。

従来のLINEマイカラープログラムの内容をおさらい

これまでのポイント還元プログラムのマイカラーは前月の決済金額に応じてランク(バッジカラー)が決まり、そのランクによって決済金額の0.5%〜2.0%のLINEポイントが付与されるという仕組みでした。

LINE Payのサービス開始当初は、私もできるだけ良い色のバッジを取得しようと頑張っていた記憶があります。(笑)

ただ、最近はLINE Payで買い物をする機会がかなり減ってしまったので、直近のバッジカラーはこんな感じ。

LINE Payバッジカラーの獲得状況

「最近、LINE Pay使っていないな」とは感じていたのですが、まさか、半年も利用していないとは…

より高いランクを維持しようと思うと、毎月それなりの金額をLINE Payで決済しなければいけないため、ハードルは高めだと思います。

マイカラーの判定基準

マイカラーの特典は変更されることもありますが、2020年4月のマイカラー特典とランクの判定基準は次の通りです。

バッジカラーランクの判定条件翌月のポイント還元
グリーン100,000円以上2%ポイント還元
ブルー50,000円以上1%ポイント還元
レッド10,000円以上0.8%ポイント還元
ホワイト0円以上0.5%ポイント還元

ランクは前の月に行ったLINE Payでの決済を基準に判定されます。(対象外の支払いもあります。)

最高ランクのグリーンを獲得するには、1ヶ月あたり100,000円以上のLINE Payでの支払いが必要です。

グリーンなら翌月2%ポイント還元なので魅力的ですが、スマホ決済で100,000円以上はかなり大きな買い物をしないと難しそうですね。

LINE Payを利用できる場所は増えたといっても、まだまだクレジットカードと比較すると使えない場所もたくさんあります。

LINEスコアとの連携によるメリットも

また、LINEスコアを活用している方は、その診断結果によっては、LINE Payの支払い額に関係なく良い色のバッジを獲得できます。

LINEスコアは信用力を診断して、その結果に応じたインセンティブなどを受けられるスコアリングサービスの1種です。

マイカラーLINEスコアによる診断結果
グリーン726 〜 1,000
ブルー626 〜 725

ただし、2020年4月1日のマイカラー判定が最終だったため、LINEポイントクラブでもインセンティブがあるかは今後の最新情報を確認するようにしてください。

LINE Payの新プログラム!LINEポイントクラブとは?

少し前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

新しく始まるLINEポイントクラブのサービス内容を確認していきましょう。

LINEポイントプログラムの内容

LINE Pay公式ブログより

LINEポイントクラブでは、過去6ヶ月に獲得したLINEポイントの合計でランク判定が行われるようになります。

ランクは、上からプラチナ、ゴールド、シルバー、レギュラーの4つで、高いランクの方がよりたくさんのインセンティブを受けられるようになっています。(毎月1日の10:00に新しいランクへと更新されます。)

ただし、プラチナランクに関しては、Visa LINE PayクレジットカードをLINE Payアカウントに連携することが必須条件になるとのこと。

Visa LINE Payクレジットカードは2020年4月下旬から申込受付が開始される予定の新しいクレジットカードです。

この後で説明していきますが、このクレジットカードを保有しているかどうかでLINEポイントクラブをどこまで活用できるかが変わってくるでしょう。

特定のクレジットカードを持っていないと最高ランクになれないというのは、楽天の会員ランクでも同様です。

楽天の最高ランクである「ダイヤモンドランク」になるためには、「過去6ヶ月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有」というのが条件になっています。

LINEポイントクラブのポイント特典

新しいポイント還元プログラムでは、ランクに関係なく一律1%+ランクに応じて0.5%〜2.0%となります。

つまり、ポイント還元率はランクによって1%〜3%の間で決まるということです。

ランク基本ポイントインセンティブポイント還元率
プラチナ1%2%3%
ゴールド1%1%2%
シルバー1%0.5%1.5%
レギュラー1%0% 1%

ただし、現在発表されている内容では、「チャージ&ペイの決済金額が対象になる」とのこと。

「チャージ&ペイって何?」と思いますよね。

おそらく、多くの人が同じように思ったでしょうが、これはLINEアカウントと連携したVisa LINE Payクレジットカードを利用したコード支払いです。

これまでは、LINE Payのコード支払いでクレジットカードを利用することはできなかったのですが、今後はVisa LINE Payクレジットカードであれば事前にチャージしなくても決済できるようになります。

この方法でのコード支払いを、LINE Payではチャージ&ペイと呼ぶそうです。

今後もLINE Pay残高でのコード支払い、LINE Payカードでの決済はできますが、チャージ&ペイ以外の決済方法でのポイント還元については別途通知されるそうです。

Visa LINE Payクレジットカードに申し込む予定がない方は、今後のお知らせを待ちましょう。

ランクに応じてクーポンを獲得

さらに、LINEポイントクラブでは、自身のランクに応じた枚数のクーポンを獲得できます。

特典クーポンの獲得枚数
  • プラチナ・・・10枚
  • ゴールド・・・6枚
  • シルバー・・・3枚
  • レギュラー・・・1枚

このクーポンは、LINE Payの加盟店で利用することができます。

事前にLINEの「ウォレット」>「ポイントクラブ」からクーポンをスマホにダウンロードして使ってください。

LINE PayマイカラープログラムとLINEポイントクラブの違いは?

LINE PayのマイカラープログラムとLINEポイントクラブの内容について見てきたところで、何が・どう変わるのかを比較していきましょう。

ランク判定の期間が前月1ヶ月から過去半年まで拡大

変更点の1つ目がランクの判定期間です。

マイカラーでは、前月の利用実績に応じて当月のランクが決定されていましたが、今後は過去半年で獲得したLINEポイントの合計でランクが判定されるようになります。

これまでのように毎月頑張ってLINE Pay決済をする必要はなくなり、判定期間に余裕ができるのは嬉しいですね。

また、細かいポイントですがランクの色も変わり、マイカラーのグリーン、ブルー、レッド、ホワイトの4色から、LINEポイントクラブではプラチナ、ゴールド、シルバー、レギュラーの4つになります。

ランク自体も直観的に分かりやすくなりますし、最高ランクのプラチナになる条件である「過去6ヶ月でのLINEポイント獲得数が5,000以上」というのも以前よりは現実的な判定基準でしょう。

獲得ポイント数500以上のゴールドからプラチナへランクアップするときのハードルは少し高いですが、ランクアップによってポイント還元率が上昇するためキープはしやすいのではないかと思います。

ポイント還元率の下限・上限がともにアップ

マイカラープログラムでは最低0.5%〜のポイント還元だったので、たまにしかLINE Payを利用しないホワイトランクのユーザーにとっては、大きなメリットがありませんでした。

私がLINE Payを利用する頻度が減った理由もこれです。

キャンペーンなどが適用されない場合、毎月50,000円以上の利用実績がないとポイント還元率は1%を下回ってしまいます。

これならクレジットカードなどで決済した方がお得と思ってLINE Pay離れしていたのですが、新しく始まるLINEポイントクラブであれば最低でも1%の還元率になります。

ちょっと自分の中でシミュレーションしてみたのですが、LINE Payに加盟しているコンビニなどで月10,000円くらい利用すれば、還元率2%のゴールドランクまでは無理なく上がれそうかなと思います。

さらに、最高ランクになったときのポイント還元率も、マイカラーの2%から新プログラムでの3%まで1%上昇している点もへービーユーザーにとっては重要でしょう。

基本的にVisa LINE Payクレジットカードがないとメリットは小さい

個人的には、LINEポイントクラブの開始に合わせてLINE Payでの決済をまた始めようかなと考えているのですが、注意したいのはチャージ&ペイが対象という点です。

その他の決済方法(LINE Pay残高でのコード支払いなど)については別途通知するということでしたが、Visa LINE Payクレジットカードを保有しているかどうかでインセンティブに差が付けられるということは覚悟しておいた方が良いかもしれません。

チャージ&ペイのみをポイント還元の対象にしてしまうとクレジットカードを持っていない層、LINEポイント以外の共通ポイントを貯めている層がLINE Payから離れてしまう可能性が高いです。

楽天ペイは楽天カード、PayPayはYahoo! JAPANカード、d払いはdカードといったようにそれぞれのスマホ決済で相性の良いクレジットカードは存在しますが、そのカードを持っていなくても「お得感はあるか」、「利便性は損なわれないか」も重要になりますね。

【まとめ】LINEポイントクラブが5月1日より開始!Visa LINE Payクレジットカードがポイント

2020年5月1日の10:00から開始されるLINEポイントクラブの内容について見てきましたが、様々な変更点がありましたね。

LINE Payに限ったことではありませんが、スマホ決済において、以前のような大型のポイント還元キャンペーンは減ってきています。

徐々に新規顧客を話題性のあるキャンペーンで取り込むというフェーズから、継続して利用してもらい、グループ内サービスでユーザーを囲い込むフェーズへと移っているような印象です。

LINEがVisa LINE Payクレジットカードを発行するのも、継続してLINE Payを利用してもらうための戦略の1つだといえます。

従来のLINE Pay残高を利用したコード支払いだとどのようなポイント還元になるのかは気になるところですが、クレジットカードを持てる年齢の方にとっては旧プログラムのマイカラーよりもメリットは大きいでしょう。

このサイトではLINEポイントクラブやVisa LINE Payクレジットカードの最新情報も紹介していこうと思っています。

また、最新情報をいち早くチェックしたい方は、LINEアプリでLINE Payアカウントと友だちになるのもおすすめです!

マニプラでは、お得なキャッシュレスサービス情報の他にも、民間公的問わずお金を借りる方法について解説しています。

もしもの時に備えて、賢くお金を借りたい方は知識をつけておくことをおすすめします。

統一QR(JPQR)とは?バラバラだったQRコード決済の規格が統一!決済用QRコードの統一規格「JPQR」を知っていますか?これまではサービスによってバラバラであったQRコードを共通の規格で統一することで、スマホ決済を導入するハードルが下がると期待されています。また、ユーザーにとっても、スマホ決済できるお店が増えるなどのメリットになるでしょう。JPQRとはどのようなものか、そのメリットについて消費者目線、事業者目線の両方から説明していきます。...
ABOUT ME
yu
yu
ほぼ現金を使用しないキャッシュレス生活を送るアラサー男子。クレジットカードのポイントを貯めることを第一に考えているため、買い物は値段よりも、還元率を重視するという本末転倒っぷり。
\今日借りる方法はコチラで紹介中/
WEB完結の記事を確認する
\今日借りる方法はコチラで紹介中/
WEB完結の記事を確認する