家のリフォームをするなら住宅ローンの借り換え時にリフォーム代をまとめるのがオススメ!

家のリフォームをするなら住宅ローンの借り換え時にリフォーム代をまとめるのがオススメ!

「住宅ローンも返済中だけど、自宅をリフォームしたい!」
「でも住宅ローンに加えてさらに金利の割高なリフォームローンを組むと、毎月の返済が大変になってしまうなあ…」

実はそんな場合こそ、リフォームローンをお得に組める可能性もあります。

最近は住宅ローンの借り換えをして、その際リフォーム費用も一括借り入れし、ローンを一本化するというプランが出てきています。そのプランにすると、住宅ローンの金利でリフォーム代の借り入れができるという、かなり嬉しいプランです。

まとめるとどんな違いが出るの?

住宅ローン借り換え&リフォームローン一本化によって、別途リフォームローンを組むのとどのような違いが出てくるでしょうか。

メリット・デメリット、そして注意点や、総返済額の違いを紹介していきます。

メリット・デメリット

メリット
  • リフォーム費用を住宅ローンの低い金利で借り入れられる
  • ローンが一本化されるので、家計の管理が簡単になる
デメリット
  • 住宅ローンの借り換えの諸費用が新たにかかる

デメリットは住宅ローンの借り換えのデメリットそのままです。つまり、元から住宅ローンの借り換えもするつもりであれば、断然まとめたほうがお得ということになりますね。

住宅ローンの借り換えをするつもりがなかったとしても、リフォームローンと住宅ローンの金利差からデメリットを差し引いて、メリットの方が残る可能性も十分にあります。

住宅ローンが低金利で借り換えメリット自体出やすいのならなおさらです。

注意点

注意点としては以下が挙げられます。
「審査が通るか」などがポイントになってきます。

  • 借入額が増えることで、審査が厳しくなる可能性がある
  • すでに着工、または完了しているリフォームは対象外
  • リフォーム会社や費用の上限など、条件がある

いずれも「早めに銀行に相談する」ことが大切です。できればリフォームを検討し始めたくらいの時点で、早めの相談をしてみましょう。

総返済額の違い

実際にまとめる・まとめないでリフォームローンの総返済額はどのくらい違いが出るのでしょうか。

以下の金利でシミュレーションしてみましょう。

金利

住宅ローン:1.4%(35年固定金利)
リフォームローン:4.0%(15年固定金利)

住宅ローン借り換え&別途リフォームローンを組む場合

住宅ローン リフォームローン
借入金額 2,000万円 1,000万円
借入期間 35年 15年
金利 1.4%(固定金利) 4.0%(固定金利)
月々の返済額 6.1万円 7.4万円
総返済額 2,531万円 1,332万円

上記の住宅ローン+リフォームローンの合計金額は以下のとおりです。

月々の返済額:13.5円
総返済額:3,863万円

住宅ローン借り換え&リフォームローン一本化の場合

住宅ローン(リフォーム費用含む)
借入金額 3,000万円
借入期間 35年
金利 1.4%(固定金利)
月々の返済額 9.1万円
総返済額 3,797万円

総返済額では66万円もの違いが出ています。なかなかの金額です。月々の返済額で考えても、約4万円安くなるのはかなり嬉しいです。

金利数%の差で、しかもリフォームローンのメリットだけで見ても、こんなにも違いが出るものなんですね。

実際はこれと住宅ローン借り換えのメリット・デメリットを考えて、メリットが差し引きどのくらい残るのか検討することになります。

ですが、むしろリフォームするつもりなら、住宅ローンのメリットに一本化のメリットがプラスされるので、お得になる可能性が高いと言えます。

中古住宅購入+リノベーションする場合

また、中古住宅購入+リノベーションという方法も、人気が高まってきているプランのひとつです。

こちらは借り換えではなく新規借入になりますね。そのため、ローン残額に応じて減税ができる住宅ローン減税で、残額にリフォーム費用も反映されるといったメリットもプラスされます。

ちなみに、中古住宅購入+リノベーションをする場合のおすすめ銀行としてはARUHIが挙げられるので、ここで紹介しておきますね。

リフォーム特典制度を受けられるARUHIについて

なぜARUHIがおすすめかというと、中古住宅購入+リノベーションを行うことを前提としてリフォーム特典制度を受けられる、まさにピッタリのプランがあるからです。

「ARUHI フラット35/ARUHI スーパーフラット(リフォーム一体型)」というプランで、リフォーム工事の内容や工事費に制限がなく、しかも諸費用を借入金額に含めることができます。

もう一つ特筆すべき要素として言えるのは、「フラット35」は最長借入期間が35年の、全期間固定金利の住宅ローンということです。

全期間固定金利は、他の銀行で提供している変動金利や固定期間選択金利とは異なる金利タイプなので、その点は注意が必要です。

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金利タイプについてざっくり説明すると、以下のようになります。

全期間固定金利

ローンを完済するまで金利が固定されている

固定期間選択金利

一定期間のあいだ固定金利タイプとして返済し、期間が終わるとまた金利タイプを選択する

変動金利

定期的に金利が見直される

全期間固定金利は他2つのタイプより、金利が高めに設定されています。そのため、今後もし住宅ローン市場が低金利で推移すれば、変動金利よりも返済額は多めになることになります。

とはいえ金利が固定されている安心感があり、金利上昇によるリスクを考えなくて良かったり、返済総額が変わらないので収支計画が立てやすいといったメリットもあります。

最近はさまざまなケースに対応した住宅ローンプランが出てきています。

「こんなピッタリなプランがあるの!? お得!」というものもあれば「あ、よく見たらここが自分には合わないかも…」というものもあると思います。

この住宅ローンとリフォームローンの一本化というのは、リフォームする人にとってはかなりお得になる可能性が高いので、リフォームを考えたら早めに相談してみましょう!