コンビニATMやネット振込など、気軽にキャッシングが利用できるアイフル。
月末で生活費が苦しいとき、急な冠婚葬祭や病気・ケガなど、まとまったお金が必要なとき、お金を借りることができれば強い味方になってくれます。
その一方、借入残高に気をつけながら返済シミュレーションなどを利用して計画的に返済をしていかなければいけないのも確かです。
ここでは、アイフルの返済額や返済日をはじめ、どのような返済方法があるのかご紹介します。
目次
アイフルの返済方法は口座振替が基本
アイフルでは、契約者が利用しやすいように、大きく分けて5つの返済方法があります。
銀行振込、口座振替、アイフル店舗やATM、提携ATM、コンビニです。
どれも使い方は簡単で返済しやすく、自由に選べるのが特徴です。
中でも、口座振替は、最初に手続きしておけば毎月登録している金融機関の口座から自動引落されるので、とても便利。
郵送による手続き
返済日を毎月6日、23日、27日から1つ選べます。
ただし、初回の振替日は口座振替申込書が郵送でアイフルに届いてから40日以上と日数が空いているので、手続きが遅れた場合はそれまで他の返済方法を使うようになります。
店頭窓口やWEBからの手続き
返済日を毎月3日、26日、27日、28日から1つ選んで指定できます。
ただし、希望する金融機関によって返済日は異なるので注意が必要です。
振替日が決定するのは郵送よりも早く、店頭なら口座振替を登録した日から8営業日、WEBなら登録の翌日から8営業日を過ぎた振替日から引落が始まります。
口座振替のメリット
口座振替以外の店頭やATM、銀行振込による返済も利用できるので、余裕のあるときに早めに一部返済または全額返済が可能です。
次の振替日の前に入金すれば、そのぶん利息の節約にもつながります。
このように、口座振替を返済サイクルのベースにしておくのがおすすめです。
銀行振込やコンビニで返済できる?
全国の銀行や信用金庫などの窓口またはATMから、アイフルの指定口座に振込で返済ができます。
振込先の銀行や口座は、インターネットのアイフルの会員サービス画面で確認できます。
なお、振込手数料は利用者の負担なので気をつけましょう。
また、コンビニや全国の金融機関の提携ATMでも返済可能です。
アイフルATMは手数料無料ですが、その他の利用先は入出金手数料がかかります。
毎月の返済日や返済額・利用残高を確認しよう
アイフルを利用する上で、毎月の返済を続けていくことはとても大切です。
とくに返済日や返済額、利用残高を定期的に確認して、返済の遅れが出ないようにしなければなりません。
アイフルの取引に関する情報はパソコンやスマートフォン、ケータイやアプリから確認できます。
また、提携ATMを利用したときの明細にもプリントされているので、入出金のときに確認しておきましょう。
確認方法は大きく4つあります。
- パソコン
- スマートフォンやケータイ
- アプリ
- ATMの利用明細
アイフルの公式ホームページの[会員ログイン]に進むと、会員画面が表示されます。
返済日、利用履歴、残高照会の確認が可能です。
iPhoneやAndroidなど手持ちのスマホからアイフルのホームページにアクセスして、会員画面にログインします。
基本的な使い方はパソコンと同じです。
アイフルが提供している公式アプリからログインすると現れるマイページで確認できます。残高照会や利用履歴などもワンタップでチェック可能です。
キャッシングや返済で利用するATMのレシートに、利用明細がプリントされています。
今回の取引金額をはじめ利用残高や次回の返済日、利用可能額まで、ATMの利用明細書でも基本的な情報の確認ができます。
返済シミュレーションを使うメリット
アイフルの公式ホームページには、契約するときにぜひ使っておきたい返済シミュレーションのサービスがあります。
3つの機能に分かれていて、1回あたりの返済金額、借入金額に対する返済回数、そして毎月の返済額から逆算した借入可能額が簡単な数字の入力だけで結果がわかります。
たとえば20万円を借入する場合、返済回数10回で貸付利率が18.0%なら、毎月の返済金額は22,000円です。
「返済金額表」をクリックすれば、シミュレーション当日からの各回の返済予定日や返済金額、元金充当額や利息充当額、月ごとの残高の変化まで一目で確認できてとても便利です。
返済シミュレーションは、しっかり返せるくらいの金額を借り入れるためにもとても役立つサービスなので、ぜひ積極的に使ってみましょう。
一括で返したい!繰り上げ返済のやり方
アイフルでは全額返済を受け付けています。
一括返済とも呼ばれていて、元金に当たる利用残高と日割り計算された利息、さらにATMを利用した場合などのその他費用を含めた金額を一括で返済する方法です。
一括返済で早めに完済すると、利用日数に応じてかかる利息を節約できます。
なお、一括返済の方法はアイフル店舗または銀行振込です。
アイフルATMや提携先の銀行やコンビニのATMからは利用できないので注意してください。必ず一括完済をするときは、一度会員様専用ダイアルで相談することをおすすめします。
一括返済についての流れは下記の記事で詳しく紹介しています。
もし返済に遅れてしまったら
返済が遅れるとわかった時点で、アイフルのコールセンターに電話して相談しましょう。
遅れる理由と日数を伝えれば、担当者は利用者の利用履歴や利用残高など、それぞれの事情を踏まえて返済日を延長する、一部のみの返済や利息だけの返済を認めるなど、柔軟に対応してくれる場合が大半です。
返済日にお金の用意が難しいと思ったら、遅れてしまうよりも前もって相談するのが、後々問題を大きくしないコツといえます。
具体的な相談方法や対処法は次の記事で確認してみてください。
返済日に遅れないように返済日や返済額をチェックしよう
アイフルは口座振替や銀行振込、提携ATMなど利用者にとって返済しやすい方法がいくつも用意されています。
また、インターネットの公式ホームページの会員画面には、返済日や利用残高などを詳しくチェックできるので、返済日と返済額を意識しながら上手に利用していきましょう。
手続きは全てネットで完了できるので、来店不要で即日融資も可能となります。
無人契約でんわBOX「てまいらず」なら8:00~22:00まで利用でき、電話するだけでその場でカード発行をしてくれます。
人気指数 | |
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限度額 | 1,000円~800万円(※) |
実質年率 | 3.0%から18.0% |
即日融資 | ◎ ※お申込みの時間帯により翌日以降になる場合があります。 |
無利息期間 | 最大30日間 ※無利息サービスは初めての方のみとなります。 |
※ご利用限度額は、一部提携CD/ATMでのご利用は10,000円からとなります
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。